サッカーワールドカップ in ロシア 2018

サッカーワールドカップinロシア 2018が終わってしまった。
  毎回、にわかサッカーファンになるんだけれど、終われば熱も冷めて何事もなく3年が過ぎ、予選リーグぐらいから、あ〜またサッカー始まるねー。って感じだったけれど。
 今回は、予選リーグすら見てなくて、あれ?ワールドカップいつ始まるんだっけ?そういや監督変わったらしいし、、、という、なんともダラけ具合だったんだけれど、初戦のコロンビア戦をじっくりみてから、ベルギー戦でマジスイッチが入り、日本退敗でW杯終了ムードになってしまったけど、逆にそこからカウンターでキター!、、となり、昨夜の決勝戦に至る。
 

 世界最高峰の戦いは、やはり面白い。半端ない身体の鍛え方、図太い精神力、逆境に打ち勝つ粘り強さなどなど、ルールもチーム状況も技術もわからないけれど、緊張感とか気迫とか心理的状況とかなにかしら伝わってくるものがあって、つい夢中になってしまう。
 日本代表の果敢な戦いぶりは素晴らしかったけれど、結果としてはベスト8に行けなかったので残念だったな、と冷静になって思う。今までのW杯の軌跡をたどると、どの大会も悔し涙で終わっているので、本田圭佑選手の「目標は優勝」っていうビッグマウス発言が現実になるまでは、悔し涙を飲み続けることになるんだろうなぁ。
 今回のベルギーやクロアチアだって、過去の成績から大きく飛躍しているから、日本だって優勝する(もうちょい抑えめにベスト4にしとこか)日が未来にはあるかもしれない。

それが"夢"ってことなのかな。

「背中で感じた芝生の感触、見上げた空、ベンチにいた選手は居心地の悪い感じを忘れるな」

この名言。はい、忘れましぇん!

 スポーツのみならず、世界トップレベルに共通する資質に憧れや尊敬を感じる。私はサッカー選手じゃないから、W杯優勝は夢じゃないけれど、私なりの夢を目標にしてシャキッとしよ〜!

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