見出し画像

一度何かのプロになるといい。

「プロではないので」
そう言って活動を止めていく。

社会に出て30年も40年も働いていくのに、何者のプロにもならない目指さないということは、後進に対して、「自分の手元にいると5年あればこの領域を伝えられる」そういう領域を持たぬということ。

オフィスワーカーは年次が進むと
専門性の欠如に悩み始める例が多いよう。
時間投資は不可逆、
早めに気づいてよかった。

どんな瑣末な仕事にもリフレームの余地はある。
このご時世、
まったく新しい商品などないに等しい。

大抵「なんとなく似ているものを知っている」
リフレームの技術無しに伸びしろは見込めない。

なれるなら一度なにかの領域でプロになるといいですよね。自分の看板を立てて。自戒を込めて。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?