ニブンノイチ成人　part1

2020年12月17日で10歳になりました。
ので、少し振り返り記憶を記録しておこうかなと。誰のためでもない。私の心の奥。。。
いつか話せる時まで

今思うととても育てやすい子だったと思う。
夜泣きするわけでもない。暴れるわけでもない。
ただ、人と同じことはしなかったなぁ。
地域の支援センターに行っても自分の好きな遊びしかしない。
絵本の読み聞かせが始まっても…無視
みんなで輪になって踊る…無視
室内用の小さな滑り台を何度も何度も繰り返す
友達の輪にグイグイ入っていく。誰とでも仲良く遊べる。とゆうと聞えは良いが、受け入れてくれてるだけで、本人は全然空気読まないタイプ。
「空気って吸うもので読むものじゃない」とでもいいますか。私はどちらかと言うと人見知りの引っ込み思案。我が子ながら大した神経の持ち主！と思ってた。
幼稚園に行き始めて、延長保育。私といる時間より幼稚園にいる方が長くなってきた。
好きな遊びはやめられない。注意力散漫。
少し成長に時間のかかる子かな？と思いながらも、一人っ子だから？わがままなのかな？色々考え始めた頃。叩いた。かじった。等々。
帰ってきてからお詫びの電話。これが苦痛でたまらなかった。ただ、女の子には優しかった。そこは今も変わらない。良いところ。
親ってなんでしょう？いまだにわかりません。
たぶん、一生かかってもわからないし、正解もないんだと思う。
今日はここまで。思い出すと少し苦しくなるから。楽しい思いでもあったはずなのに、１つ落ちた黒い点がどんどん広がってすべてを飲み込んでいく。
この黒が消えるでしばしお休み。
明日消えるか、明後日消えるかわからないけど。