Visual Studio Code on Chromebook

ということで早速Visual Studio CodeをChromebook上で動作させることを目指す。といいつつ非常に簡単。以下のサイトの指示に従ってやっていけばいいだけ。

ステップ的には、LINUX環境をEnableにして、LINUX環境でいくつかの作業をした後にインストールするだけ。

まずChromebook上でLINUXをEnableします。設定画面からLINUXの機能を有効化(Turn on)します。(ちょっと画面取り忘れた)するとインストールが始まります。

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その後関連するライブラリなどを更新するためのTerminalからコマンド2つ。ちなみに◎から行くアプリリストの中ではLinux Appsの中にTerminalがある。

sudo apt-get update
sudo apt-get install -y gnome-keyring

これでインストール準備完了。ということでVisual Studio Codeのサイトで適切なインストーラー選んでインストール。ChroomebookはARM系とIntel系があるので、それぞれバイナリが別れている。それを念の為調べる場合には「dpkg --print-architecture」で調べればよい。

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うちの場合はCore i5なのでamd64と表示される。
そこでダウンロードページへ行き、LINUX/Debianの64bitを選択する。

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なおDebianなのはChromebookの環境がDebianベースだから。ダウンロードしたパッケージをダブルクリックするとインストール確認がくる。

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これでInstallを選択するとインストールが開始される。ちなみにインストール自体は10秒ほどで終わった。。

Visual Studio CodeはLinux Appsの中に格納されている。なので、そのアイコンをクリックして起動すると無事に起動。

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まぁ今回は起動までなので、ここまで。

って、LINUXの起動メニュー見ていたら気になるメッセージが。

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これ当然押すよね。。。ってそれは次に。

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