表現の我慢(Mi)

1か月以上空いたよ!

気づいたら師走目前。これを初めてマイブームになっていたのは夏の終わりだったから季節1個分無視する可能性があったわけで。
せっかく自分の考えを表現するところを作ったのに何してるんだろうね。

言い訳です

全うな理由あるんですよ!私は前々から書いている通り求職中でして。細々と就職活動をしていると、あるところの1次選考に引っかかりまして。まあ某公○○ですよね。あれ系の業種、SNSなんてもってのほかじゃないですか。試験中にSNSに匿名とは言え色々書いていることがばれたらそれこそ速攻だめになるだろうし、それを考えるとうかうかとnoteなんて書けなかったのでした。私は上手に公私を分けられる方でもないし。
だけど、その努力むなしく最終選考前に落ちたのでこうやって堂々とnoteが書けるわけです。

社会的によい仕事と主観的によい仕事

で、今回割とヤケでその試験を受けたわけだけど、大きな理由としては母親の助言がありました。

「安定職だから」
「せっかく仕事するなら世の中の役に立ってる方がよくない?」
「これに受かればみんなから羨まれるよ」
「なかなか慣れない仕事だけど誰でも受けられるんだから」

母親の助言は社会の声そのものという感じ。私も正直そう思います。
だけど、実際受けてみて、今後の生活を考えた時に、私の表現の場が狭まるんだなあと漠然と感じました。試験だけじゃないですよね。今後働けば定年までは守秘義務の厳しいところで働くわけで。しかも、看板が大きくてばれやすすぎる。一介の病院の看護師をするのとはわけが違うな・・・。と感じました。
私が私らしく生活できる仕事について考えるようになりました。私はキャパシティが大きい方ではないから責任の大きすぎる仕事は難しい。
あまり特定されやすいような仕事も避けた方がいい。
人と関わる仕事がしたい。会話をしたい。
きっと社会的に「よい」とされる仕事が自分にフィットすればそれが一番いいけど、それが難しい場合だってあるんだと思います。
私は社会の模範で生きていたかったけど、それってみんながみんなできるわけじゃない。それを一生懸命納得させながら生きている11月です。
書きたいことたくさんあったので、また細々と書いていきます。でも、また消えてしまうかもしれない。不透明です。

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