篠田桃紅展 智美術館

107歳まで生きて去年依拠された書家、エッセイスト、版画家
戦後の日本の抽象画をいいな〜と思い始めて、オペラシティの篠田桃紅展いってバキバキかっこよくて、今日は智美術館にいった
60〜100歳くらいのときの作品が連なってて、人生100年ともなると60歳めちゃ若く感じるものだな。。。。
墨、書、への文章が良くて、曖昧だけどなんとなくじわじわとした感覚を表現するための墨なのかな、というのが全然私は彼女と全く別の人間だけど、その感覚がすごく良いなと思った。東洋的というかなんというか。
あとは墨と書は、何かを感じたい人に何かを伝えることもあるし、特に何も思わない人にはなにもない、というのが、なるほど、、求めないかんじもとっても自分とあう〜墨いいやん〜ってなった。
渾々と湧き出るエネルギーがあるものがかっちぇ〜ってなるのかな、バッキバキでかっちょよかった。。。
なんとなく自信をもつような、なんとなくの信念的なものが培われていっているのを感じるようなものが、私にとってのかっけぇもんかもしれないな!
あとはな〜なんか詩って、なんだろう、篠田桃紅はホドロフスキーみたいなエナジーを感じたんだけど、詩人ってエナジーを感じる。。彼女も詩が好きだったようだし。でも詩ってなじみがあるようでなくて、なんとなくもぞもぞとするんだよなぁ。。。

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