女ふたり、暮らしています

キム・ハナさんとファン・ソヌさんの2人暮らしエッセイ
人と暮らしていくことのあれこれに大変共感する
暮らすことだけじゃなくて、人との関わりとかそういうことに対してもかもだな〜
自分が思い描くようなライフスタイルでいいね〜と思うし、でもこれは相当ラッキーなこと(相性の良い人同士が出会って生活をともにすることが)なのかもな〜とおもうので、そんなかんたんにはできることではないよな、、という気付きがあった。
と思うのは、1人は寂しいから結婚したい〜という考えの友人がいたりして、それに対して別に結婚という手段ではなくとも、それは結婚でなくてもできるんじない?みたいなことを思って(本の2人の考えに似ている、かな?)言ったり考えてたりしてたんだけど、この本読んでそもそもこの2人が出会えたのも二人暮らし始めていいかんじに過ごせているのも奇跡だ〜って思い、そんな簡単に他人がああこう言えることじゃあないよねぇ、という気付きがあった。。こういうの大切だよな。。。。本読も。。ってなるわ。。
別にこの2人も今後どうなるかはわからないし、それいうと全部のこと何も言えなくなりそうだけど。
思いやり、譲れる部分とそうじゃない部分をいかにすり合わせていけるか、というところが大切なんだろうけど、普通に人とそういうような、よい関係が築けること自体がかなりありがたいレアカードだな。。という話かも????

追記
この本について良き生活を過ごすためには結局お金ぇ〜と痛感させられたという友人の感想をきき、確かに。。となったな。。。

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