傷から守る ー床 編 その2ー
床に傷をつけない様にする対策としては、床に一枚何か敷くとキズはつきにくくなります。
もうこれだけで顕著に違います。
例えば薄いフィルムみたいな、または厚紙みたいなものでも一枚敷いておいた場合(重量のあるものを落とした場合はダメですが)重量が無い、軽めの尖ったモノ(例えば段ボール箱の角など)で擦ってしまった時につくキズなどからは守れます。
絨毯みたいに厚さのあるものであれば、、
重量はそれほどでも無いが硬いモノ、携帯などを落とした場合につく凹みキズなども軽度の凹みでーーあくまで生活する分にはそれほど気にならない程度でーーー済んだりします。
でも床の木目が見えなくなってしまったりするので、その辺がデメリットになるかと思います。
床のコーティングというのもありますね。
金額は高額になりますが、ワックスなどと比べると遥かに強度はあります。
紫外線などにも強く長年日にあたることによる色抜け、ワインや醤油などをこぼして染み込んで取れないシミに対しては効果が高い様です。
コーティングした床の上に火のついたタバコを落としてしまい少し放置してしまった時もコーティングは焦げず、その下にある床材が変色したなどという話も聞いたことがあります。
しかし、モノを落としたりした場合に傷がつかないということではありません。
床材自体が凹んで仕舞えばコーティングも一緒に凹みます。
コーティング業者も紹介することできます。
ご興味のある方はご相談ください。
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今度は枠、収納など床以外の箇所をキズから守ることについても、書いてみようと思います。
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