今年も暑かったぁ!
今年の夏の暑さがどんなものだったか、暑さを感覚として思い出せない。
朝目覚めて布団から出る時に肌寒さに対して少し怯える様な感覚をそばに置いて過ごすのがクセの様になった今となっては夏の肌感覚というものは地平線の彼方に沈んでしまった。
一昨日の昼飯のメニューみたいに思い出せなくなってきた。
今年の流行語はどうなるのだろう?
そんな時期になってきた。
コロナを絡めてくるのだろうか?
それとも8年近くつづいた長期政権が終わった事に因んだものでくるのだろうか?
それとも学術会議に因んだものになるのだろうか?
世相を見るための判断材料として少し気になる。
いつからだろう?
毎日、PCを開いて感染者数について検索し、自分の住んでいる自治体の発表する感染者数をチェックするようになったのは、、、
夏あたりだろうか?
その習慣の様なものを最近はあまりしなくなってしまった。
今年は繁忙期と言われる時期も、なんというか緩い感じで、どんどんこなしていかないと飲み込まれる様な感じはなかった。
でも11月に入って少し世間が、社会経済が、、?
動き出してきた様な気がする。
問い合わせ、見積もり、仕事の依頼などが夏の頃に比べて戻ってきた感じがする。
経済活動と感染拡大の抑止はすごく相性が悪いと思う。
日本の叡智を結集できるであろう政府に期待してもあまり、具体的な効果を見込める新たな対策というモノは聞こえてこない。
冬になると感染が広がりやすくなるという懸念はずっと言われていたのに
国会を開くこともせず、野党からの追求をされるのが目に見えているから開かず、その為に冬の感染対策なども議論することができなかった。
第3波の様な兆候が見えてきているが、師走との相性はどうなのだろうか?
ひとまず注意しながら仕事をこなすしかない。
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