ボケが常識人でツッコミが非常識人??

どうも皆さま!ご機嫌麗しゅう!

今回これをテーマにした理由として周りから、
三日月マンハッタンはツッコミが仲嶺 ボケも仲嶺 じゃあ又吉は何?と聞かれたのでお答えします!

僕としては産まれて此の方一生「ボケ」です!

以上!!



とは
本来、「ボケ」というのは「非常識人」で、
ツッコミとは「常識人」の事です!
(当たり前の事言うな!)

まあでも、これが結構重要な事でしてボケの人間として、
「やってる事がちゃんと非常識で面白いものなのか?」
「実は非常識な事言ってるけど、そもそも普通の範疇ではないのか?」
「やってる事が非常識でも、それは読まれてて意外性が無いのか?」
「いや待てよ!普通の事を別の言い回しで変な言い方、変な表情をすれば非常識人になれるはずだ!」
とか。。

つまり「非常識」な事をする人は「常識」を一番分かってないといけないと思う。
なのでボケには「常識」が必要だと思う。

そしてツッコミの人に関していうと、イメージでいうと「器用」な人が多い。人付き合いにしても遊びにしても。(ヤベェ奴らだ!)


しかし今は昔と違って本来ボケであるやつが、「変なツッコミ役」を担ったり、「二人ともボケ」のようなコンビが増えたからだ。

そういう意味では最近では「どっちも常識人」のコンビが増えたかもしれない。

ただたまにいるガチの異常者は面白い!
けど狙った笑いでは無く偶発的な「やみくもにバットを振ってるバッター」なので根拠が生まれない。だから続かない。
ただ芸人の中にはそこを極めてるスゴイホームランバッターもいるから面白い。(天然というか、強烈な個性の爆発力の前では計算の笑いは敵わない)

追記
(三四郎は同じ世代の芸人として思う事があって、
僕らが上京した当時あの2008年当時、ツッコミ側に開拓の余地がある発明=ツッコミの二言目でどれだけ笑いが取れるフレーズを入れ込むか)
と、、
すごく衝撃的だったけど仲嶺も小宮に憧れて、
俺等、生粋のボケ芸人はフリになっちゃったんだよな!

でも小宮はそれを知ってて相田の面白さを伝えようとしてるのがいいよな!

そんな三四郎が日本武道館で!!
この国バグってんな!!

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