ドラクエとかで町の入口にいる町人の人生

昔ファミコンのドラクエ3をやってて、
「ようこそ、ここはバハラタの町だよ」って
言うオジサンがいました。

当時、初めてRPGをやった僕はこのオジサンが子供ながらにめっちゃ怖かったです!
その理由は、
入口でただひたすら町の名前を連呼する。
プレイヤーの勇者(僕)がもし話しかけなければ、この人はどんなを一生過ごしていたのか?とか…

このオジサンは、僕がファミコンのスイッチを押すまでずっとゲームの世界に閉じ込められたままでエキストラを演じてるんだなとか。

生まれ変わってもRPGの町の入口の人にだけはなりたくないと思いました。

さぁて次回の投稿は、
チャンタって揃えるのムズいのに翻低いよね。
の巻です。

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