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☘️自己紹介

【JOB】
勤務地:東京
会社:日系大手で、アパレルを中心にリテイル周りの事業を担当しています

【STUDY】
学歴地:関西、海外
専攻:国際メディア論、経済開発論、語学
趣味:未知の地を訪れること、身体を動かすこと♪

【LIKE】
1) Keep your face always toward the sunshine - and shadows will fall behind you.

1-1. プラス思考
人生の中で起きることは、小さなことから大きなことまで、何かしら全てに意味があると思っています。だから、辛い時も苦しい時も、それは自分自身が成長できるチャンスで、そこにどんな学びと価値があるのか、考えるようにしています。

1-2. Sunshine
世の中のあらゆる美しいものを生み出し、全ての生命体に活力を与え、暖かく包み込み、平等に明るく照らしてくれる。

2) The greatest glory in living lies not in never falling, but in rising every time we fall.

1-1. 挑戦
成功の反対は失敗じゃなくて、何もしないことだと思っています。ミスしても上手く行かなくても、ちゃんとそこから学びを得れば、それは失敗じゃなくて成功までの過程だ...なんて言ったら図々しいでしょうか。。

1-2. 子ども
どれだけ転んでもめげずに立ち上がり、どれだけ辛い目にあっても人を信じる心を忘れない。そんな純粋で力強い子どもたちが大好きです

【FUTURE】
“世界中の子どもたちが、自由に、ワクワクしながら、自分自身の夢を描ける世の中にしたい”
すごく大きくて抽象的な目標だけど、子どもの時からずっと変わらない夢。
その実現にはどんな方法があって、自分にはどの道が1番合うのか、今はまだ模索中です。

【CHALLENGING STORY (今後投稿予定の目下挑戦中プロジェクト)】

"アパレル業界の変革”

一見美しく華やかに見えるアパレル、ファッションの世界。その裏でどれだけの美しい自然や人々が悲鳴を上げているか、ご存知でしょうか。。

実は、ファッション産業は石油産業に次いで2番目に環境汚染の大きい産業なんです。人が排出する二酸化炭素のうち、10%はファッション産業によるもの。これは、国際線航空便と海運による排出を合わせた量より多い。また、世界中の水質汚染の20%も、ファッション産業が原因となっています。 労働力の搾取も、ファッション産業の大きな問題。児童労働、危険な薬品の取り扱い、低賃金での長時間労働。。
それなのに、全体の85%の衣類が、毎年埋め立て処分されています。毎秒トラック1台分の衣類が、焼却あるいは埋め立て処分されているんです。 ボランティアで訪れたウズベキスタンでは、服の原料となる木綿栽培にあまりにも多くの水を消費し、かつては世界で4番目に大きな湖だったアラル海が、50年で干からびてしまっていました。そして、多くの子供たちが、遊びや勉強との引き換えに、木綿栽培の為に働いていました。

服もおしゃれも楽しんできた私は、その自分の行動が、大好きな子どもたちや美しい自然を傷つけていたのかもしれないと気付いた時、とてもとてもショックでした。

そんな私は縁あって、大きな会社の中でアパレル事業に携わっています。そして、入社当初からずっと希望していた"アパレル業界の変革”に、この度挑戦できる機会を得ることができました。

その概要・詳細は、今後少しずつ、ここで紹介させて下さい!

"一人の百歩より、百人の一歩"
限界を迎えつつある地球、及び過酷な状況で働いている人がいる問題は、私たちの行動に深く結びついているのです。

“アパレル業界の変革“なんて大それたことを書いてしまいましたが、決して私一人で成し遂げられることではありません。少しずつでも、アパレル産業の実態とそれを変えようと動く人々の取組みを知って頂き、そして1人でも多くの方が、地球やそこで暮らす世界中の人々と一緒に、正しく賢く、服もおしゃれも楽しんでいただけたら幸いです😊