キャリアグラム診断を受けました!
先日、キャリアグラム診断を受けました。
そのときのことを、書いておきたいと思います!
キャリアグラム診断とは
事前に、約100問の診断テストを受けます。
基本タイプ9種類に、サブタイプ、成長タイプなども診断してもらえます。
キャリアグラム(愛されキャリアグラム)とは、
なぜ受けようと思ったか
今、受講しているSkillme+(在宅ワークの基礎スキル講座)の中で、講座を開講しているめぐさんがキャリアグラム診断士の養成講座をされていることもあり、たびたび話題に上ります。
これまで、無料の性格診断のようなものを受けても、なんとなく、「無料だしきっとたいして当てにならない」くらいに思って、全然信用していなかったのです。
それが、きちんと費用をかけて(個人的には、とってもリーズナブルだと思います)診断を受けたら、何かが変わるかもしれない、という期待をもって申し込みをしました。
今回診断セッションをお願いしたのはあきこさん
あきこさんとは、事前のやり取りから、とっても安心感があって、当日までドキドキワクワク。実際に画面越しにお話ししてもやっぱり、安心してお話しすることができました。
四柱推命のことにも少し触れてくださって、そのお話も、なるほど!!でした。(四柱推命、もっと深くお話し聞いてみたくなりました)
基本タイプ:騎士タイプ でした。
診断テスト、診断セッションの結果、基本タイプは「騎士タイプ」でした。
基本タイプが騎士タイプなのは、ほぼ、予想通り、でした。
「騎士」か「探偵」(成功を追い求め達成する努力家)のスコアが高いかな、と自分でも思っていました。(実際に、騎士の次に探偵が高かったです)
セッションを受けて、「そうだよね」ととても腑に落ちました。
気づいたこと
自分のことはもちろんなのですが、ほかの基本タイプを持つ人が世の中にはたくさんいると知ったこと、恥ずかしながら、これは大きな気づきでした。なんとなく、みんな同じように考え、同じように躓いているんじゃないかと、思っていたところがありました。
それが、そもそも基本タイプが9つに分けられて、スコアも違うし、サブタイプ、成長タイプなど、いろんな要素が絡み合って、みんな違うんだ!ということに改めて気がつきました。
私も、みんなと違う。みんなも、私と違う。
そうです、そんなの、当たり前なのに…!!目から鱗が落ちました。
心に残った言葉ふたつ
ひとつめは、いつも90%くらいで何かを形にしようとしているならば、60%くらいでもいいかもしれない、ということ。
騎士タイプの私は、普段からミスのないよう確認を繰り返しているので、60%でもミスしないと思う、とあきこさん。
確かにその通り。その分スピード感を持って、ミスを恐れるよりも先に進みたい!と率直に思いました。
ふたつめは、リーダーが向かない、というタイプはないということ。
私は、子供の頃から、学級委員をしたり、社会人になってからも、リーダー的なポジションを任されることが多く、うまく物事を運ぶことができなくて、向いていないなぁと思っていました。
あきこさんとお話ししていて、私の中に、リーダーはみんなを引っ張るタイプ、という固定観念があったことに気が付きました。
そういうのは探検家タイプのリーダー、とのこと。
「みんなをサポートする、見てあげる」タイプのリーダーもいるんだと教えてもらえたことは、とても良い気づきでした。
最近もまた、幼稚園の集まりでリーダーを引き受けてしまって苦に思っていたので少し気が楽になりました。みんなをひっぱらなくていいんだ!
今までの自分も受け入れる、自己肯定する
私はずっと自己肯定感の低いタイプでした。
自分に不足している部分を他人と比較して「私には〇〇が足りないからダメなんだ」「私も〇〇できるようにならなきゃ」と思ってしまうことが多かったと思います。
今回のキャリアグラム診断を受けて、「私はこれでいいんだ、今までも、これでよかったんだ。そして、これからも、この私を活かして生きていけたらいいな」と、過去の自分も未来の自分も含めて受け入れられた気がします。
これからは…
私が、この先、何かを選択するときは、騎士タイプの『正しくありたい』という気持ちを大事にしていいんだ、と、自分の中で認識できました。
そして、成長タイプ:妖精 の強みを取り入れて自分を成長させること、ストレスタイプ:魔法使い が表れてしまう場面もあること、そのあたりも知ることができて大満足です。
セッションでは、「こうした方がいいんじゃない?」ってアドバイスをくれるわけではなくて、「こんなときどう考えますか?」って『自分で』答えが出せるように導いてくれるのが、「コーチング型」なのか、とお話ししながらひしひしと感じました。
なんだかすごく長くなってしまいました。
ここまで読んでくださった方がいらっしゃったら、本当にありがとうございます。
引き続き、端的に文章を書けるように精進します^^
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