見出し画像

CLIPSTUDIOPAINT vs Adobe illustrator

クリスタ(CLIPSTUDIO PAINT)とAdobeイラレの使い方を見切ったつもりでいる最近!

4日前に公開したボカロ風キャラクターもそうですが、このイラストもクリスタで描いた分です。勇者王ガオガイガーより、獅子王凱とソルダートJ。

画像1


対して、こちらはAdobeのillustratorで描いたイラスト。イラレに関しては、クリスタのベクターよりも精度がいいのです。イラレの場合、まず、液タブ使わず、紙で何度も下書きをし、線画をきれいにする必要があります。ただ、スキャンしたのちに画像トレース機能使うよりも、イラレで液タブ使って線を綺麗にしてもいいかもですね。手書きだと線が微妙にフレフレになるから。時間かかってでも描きたい時は、イラレの方がいいかなと思っています。彩色の仕方がちょっとむずかったりしますが、クリスタよりも多くのレイヤーを使ってしまう傾向にあるかもね。

以前、オリジナルのダークスーパーマニア人描いた時は、紙をスキャンして画像トレースで線をパス化して描き上げていました。ちなみにこれは、マニシリーズ作品の正義仮面マニロイダーからなので、ここのNOTEには合わないであろうキャラクター。(-_-;)

ダークスーパーマニア人(正義仮面マニロイダー)


クオリティーあるイラストとしては只今、アニメで大人気のドラゴンクエスト ダイの大冒険からマアムです。これを知り合いに見せたら大絶賛されました。あ、模写ですからトレパクではありませんよ。当時のコミック表紙を見て、今模写するとどうなのか実力を計りたくて描いたものです。

DQダイ-マアム


また、illustratorで線を整えたのちに、クリスタで線画を読み込んで、彩色だけするという方法もあるなあ。まだまだ、未知なる使い方できそうだ。

楽しみながら、イラスト描いています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?