映画。「線は、僕を描く」を見た感想
前にWOWOWでやっていたやつを録画して昨日見た。
公開された時からなんとなく観てみたかった作品だった。
横浜流星さんが出ていた。
清原果耶さんも。
まず、観てみてあなたは何を思った?
○観てみてよかった
○めっちゃよかった
○最高だった
○凄く良い映画だった
水墨画のことを扱った作品で
水墨画は僕は無関心だった。
なんだか難しそうだな…って思った。
生きていると様々な影響を受けるよね。
偶然、出会った、見つけたものにおおきく心を揺さぶられたり
僕もそのような出会いは具体的には言えないけど、いっぱいあると思う。
横浜流星さん演じる青年が水墨画を通してどう生きる道を見出していくのか。
あと、気になった言葉がある。
自分みたいなものに出来るだろうか…
この自分なんてって言葉
僕もよく使ったり思ったりする言葉です。
でも、あまりそのように自分を下に言う言葉は多用しない方がいいよなぁって思った。
結局、自分がそう思ってるだけだから、他人は別になんとも思っちゃいないのに、自分で自分を低く見積もる、下に下げる発言は僕も改めたいと思った。
そして、やはり作品を作るとはスランプに陥ってしまう時もあるんだなと。
作品なんて僕は作ってる覚えはないけど、絵画や音楽など、そのような個性を必要とするものは、皆と同じであったりするとあまり面白くなくなってしまうよね。
そのスランプから抜け出すこともなんだかわからなくて、描けなくなって。
僕もブログで発信していて、まあ、たまに何を書いたらいいのかわかんなくなったりはある。
だから、彼らのスランプ、行き詰まりの気持ちは少しだけわかった。
とても良い映画だった。
なんだか書くことが無くなってきたのでここらで終わります。
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