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コダテル企てツアーに参加しました

2021.3.26~27に開催された
「愛媛でワーケーションコダテルで企てツアー」に参加してきました。

ずっと行ってみたかった四国、愛媛、コダテル、、、

想像以上に素敵な体験をしたので綴ります。

コダテルとは?

愛媛県八幡浜市にあるコワーキングスペース兼宿泊施設です。

コダテルホームページから引用

みんなで企てる、ヒミツキチ「コダテル」は、
子どもも、大人も、地元の人も、観光客も、
利用する人たちがさまざまな発想で、
ワクワクするような使い方ができるヒミツキチです。
コラーニング、コワーキング、宿泊所など
「八幡浜で、○○したい」というみなさんの思いを
どんどん形にできるようにお手伝いします。

コダテルは、それぞれが考える"企て"を実現していける場所です。


ツアー内容

日程:2021年3月26日(金)〜27日(土)
集合場所:13:00 JR八幡浜駅前
宿泊場所:コダテル大正湯

ツアースケジュール

その後は1日目
13:00 JR八幡浜駅前集合
13:30 コダテルの説明
14:00 自由時間(仕事、観光、町歩きなど)
18:00 チェックイン
19:00 交流会

2日目
10:00 コダテル集合・自由時間
14:00 アンケート記入など
15:00 解散

1日目(25日)

八幡浜駅に到着
ツアー自体は26日からだったのですが、今回のツアーの企てとして地元の食材を使ったお弁当を作るという目標があったため前入りすることにしました。

八幡浜駅に着くとコダテル代表のハマダさんがお迎えに来てくれました。
道中のみかん畑や満開の桜がとっても綺麗でうっとり。

コダテルに到着

コダテルに到着し、説明を受けました。
会員の人たちの " 企て " が貼っているボードと会員の人たちが自分の趣味やおすすめしたいことをシェアしている棚がとても素敵だった。

自由行動
わたしは今回、地元の食材(野菜やお魚)を使ってお弁当を作るという企てを考えていたため、この時間にどーや市場という市場に買い出しに行きました。
どーや市場は魚種が豊富かつ値段がとても安くて驚きでした!

そしてそして、市場の近くにあるどーや食堂で食べた鯛めし定食がめちゃくちゃ美味しかったです、、!

その後は次の日のために仕込みをし、
前入りしていたメンバーと交流をしました。

2日目(26日)

予約していただいたお弁当の準備をしました。
とと食堂でのお弁当作りは今回が初めてだったため、いろいろと戸惑いや思うように行かなかった部分はあったものの、はじめての体験ができてすごくありがたい機会を与えてもらったなあという気持ちでした。

一番最初に食べてくれた、コダテル会員のはるぼーくん。「開いた瞬間からのワクワク感がたまらない」と言ってくれたこと、本当に嬉しかったです。

交流会

ツアー参加者と地元の方、コダテル会員の方たちとの交流会を開催していただきました。
皆さんの企てを聞くのが楽しかったのはもちろんのこと、何か一緒にできそうな雰囲気が話していてとてもワクワクして楽しかったのを覚えています。
とと食堂として、水産系の方たちと繋がれたのはとてもありがたい会でした。

3日目(27日)

コダテルの会員の田所さんによる伊方プチ体験ツアーがありました。

10:50 八幡浜市内を観光、ドライブ
11:40 まりーな亭にて昼食
12:30 ニ名津わが家亭施設見学
13:00 瀬戸アグリトピア施設見学

昨日はまるっと仕事をしたので良い気分転換になりました。田所さんのおかげで、ツアーはとても楽しくて自分たちだけでは辿り着けなかったであろう愛媛、八幡浜の魅力をたくさん感じられました!

それにしてもご飯が美味しい、、

コダテルで企てツアーに参加して

今回ツアーに参加して、自分の企てを実現できたことがとても嬉しかったです。今後もお弁当形式でもいろいろやっていけたらいいし、愛媛のお魚(未利用魚)をはじめとする食材を使ったイベント何かやりたいなあ、と思っています。

また、わたしが感じた八幡浜は"ちょうどいい"でした。田舎すぎず、かと言って観光地になりすぎず、仕事をしながら住むのにとてもちょうど良いなあという印象です。
そして、一番感銘を受けたのは、コダテルのスタッフ、会員の方たちとの交流会をしたときに、自分たちの企てを話しているときのキラキラした楽しそうな表情です。
自分のしたいことに対して常に考え実現していくことで、人生が豊かになっていくんだろうなあという実感を持てました。
今まで3回ほど各地でワーケションを体験したことがありますが、ワーケションがとてもしやすい場所だなと思います。

まだまだ行ってみたいところ、やってみたいことがたくさんあるので、また来たいです、絶対来ます、愛媛。コダテル。

素敵な、貴重な体験をありがとうこざいました。

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