何かをはじめるのに遅いことはない

マクドナルド初代CEOレイ・クロックの成功を映像にした（ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ）を久しぶりに見返した。

もともとは自分で小さな営業代行の会社をやっていたレイだが、マクドナルドと出会ったのは52歳の頃。そこからマクドナルドを全世界に展開し、大きく成長させる物語。
52歳から飲食業界をチャレンジするその熱意と、マクドナルド兄弟から買収し、アメリカにFC展開していく執念がすごい。
人は何歳になっても何かを始めるに遅くないと思わせてくれる映画だ

何かを始めるのに「遅い」ということはない

・レイは52歳にマクドナルドと出会って全国展開を目指した。
・サンダースは60代になってからケンタッキーをFC化して広めた
・トランプは55歳から政治家に転向して数年で大統領になった
なにかを始めるのに、遅いということはないと思う。何歳になってもチャレンジやトライをするスピリッツを持ち続け、何としてでも成し遂げる執念と粘り強さが、人生を豊かにしてくれると確信している。

自分なりでいいので、明確に人生に目標を持って日々を充実させて過ごしていこうと改めて決意。