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名を背負うこと

今日は久々に、外の社会の人と話した1日だった

ファーストピープルはUUUMの社員の方々、セカンドピープルは大学の部活の後輩

順番変わるが
後輩と話す中で
年の近い後輩から、果ては面識もかなり少ない絶賛大学生中の後輩にまで動画やTwitterを見られているという事実を知らされた
一瞬赤面したが、考えればそりゃそうかってなった

僕は滋賀県立大学のウィンドサーフィン部に所属していた
Twitterのアカウント名の7777というのはセール番号77−77のことで、前半の77は滋賀県立大学の大学固有ナンバー

無意識のうちに、大学と部活の名前を背負っていたのだ、そして大学の関係者に見られている
つまり、僕の評価が母団体の評価につながる
そして、僕の行動が関係者に影響を与える(かもしれない)


この意識を、正直していなかった


僕は一人の時間が好きで、一人で生きられればいいと思う人間であった、困った人だ()

しかし、人は一人で生きれると思っても、他人との関係は切れるものではない
ジャングルで自給自足生活をするくらいでないと笑


それは、はなおチャンネルに関してもそうで
今日、UUUMの社員の方に「『はなおチャンネルの』マコです」と挨拶した
自分だけでなく、所属の名前も背負って、社会と接していたのだ

胸に、所属の名札が常に貼られている
自分の行動が、直接的に所属を評価する

その事実が、ズシリとのしかかった


まあでも、それは悪いことではないだろう
だって、重しをつけて鍛えた方がより強くなるからね



のらりくらりと社会と社会の隙間を縫うように生きてきた僕だが、時には社会と接する必要がある

いつものメンバーや、友人と接しても起きない化学反応があった

今日はとてもいい日だ

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