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スマホでできるデータ型投資:競輪予想VS機械学習予測

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スマホでできるデータ型投資としての競輪。競輪予想誌上のデータと、機械学習の予測対決。
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2020年4月の記事一覧

【機械学習】競輪予想モデルの失敗と重大な修正に関して

競輪予想+機械学習のお話。 どうも、妙に外れる時と、安定して的中する時があったんですよ。 競輪予想をはずす時の実際の車券購入 当たる時は以前の投稿を見てもらうと。74%くらいの確率で当てています。 競輪予想の情報展開をしようとして気付いた競輪予想を展開して、更に良いマシンに買い換えるために、noteで順次サポートを得ようという魂胆だったわけです。 前日にデータを取得して、夜のうちに予測データをまとめて、予約投稿すればいいと思っていて、そう頭の中で決定させてしまってい

機械学習+競輪予想:開発日誌:2020/4/6

システムはだいたい完成していて開発進捗70%。 78%程度の的中確率です。 的中確率が74%を超えてくると、安定して回収100%を出せる計算をしているので、及第点といったところ。 お世話になっております。 合同会社ムジンケイカクプロ 代表ムジンです。 初めて理論上ではなく実際に100%回収を達成してから、2週間ほど再度の見直しと調整に当てました。 ニューラルネットワークでの学習が的中確率は高いものの、学習時間の短縮ができなかったため、最低限の学習モデルを、他のモデルと

【統計と機械学習】競輪予想モデルの失敗と重大な修正に関して2

統計と機械学習、失敗を糧に進もう。 統計と機械学習そして、、、 悩みに悩んで試験的にやってみることがいくつか。 今の競輪予想システムはオッズ買いになっている。 オッズ買いなのに、オッズが完全に確定していない段階で予測を立てるしかない。 競輪のオッズの動きを見ていると、対象レースの投票者数がぐっと増えて、オッズが確定するのは、本当にレース直前ではないか。 テストデータは、1万人以上の投票者数で、オッズが完全に確定している。 本番だと、レース開始30分前には予測を立て

【統計と機械学習】競輪予想モデルの失敗と重大な修正に関して3

お世話になっております。 合同会社ムジンケイカクプロ、通称ムジンです。 並列処理やっとmultiprocessingを体得。これで計算効率がグッと上がって、機械学習中にぼーっとする機会が減った。 処理時間1.5時間が7分に短縮。 Windows数年機械学習をやっているが、Windows上に機械学習環境を初めて作った。まぁまぁ違和感。 Dockerが使えなかったのが痛かった。 利用メモリの削減が課題。 競輪選手の相性数値化済み。これのおかげで計算処理量が肥大。 これは

競輪予想で疑問に思ったことを解決するための

お世話になっております。 競輪予想を行っていて、確かに100%の回収率は作れるものの、購入できるレースは、あまりに限定的だという状況まできました。 そこで何かが足りないと考え、再度、機械学習を学び直すことにしました。 学び直しの経過かなりミスをしながらも、もがきながら突き進んでいく様が痛々しい。。。 出会い学び直しの途中で、遺伝的アルゴリズム・遺伝的プログラミングに出会いました。 当初、月内にもkaggleのTitanicの生存率予想で、好成績を出せるようにと奮闘して