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初めての転職でマーケロボを選んだ理由

はじめまして!こんにちは!5月1日からマーケロボに入社いたしました、吉田沙織と申します。2021年2月に約4年間勤務した、IT・人材業界のベンチャー企業を”卒業”し、ご縁をいただき今月からチームの一員としてジョインしています。皆様、よろしくお願いいたします。

「あ、霊長類最強の吉田沙保里さんと同じ名前ですね!!」

ええ、何度も言われております!耳タコです(笑)実際のところ、実は私も小学生時代にレスリング日本一を数回とっております!(この話はまたどこかで。)


今回が初投稿なので、私の簡単な自己紹介と共に「マーケロボに入社を決めた理由」をお伝えします。

【自己紹介】

・名前:吉田沙織

・出身:長崎県島原市(キリンレモンのCMで地元が採用されました!)

・家族:創業60年を迎える味噌屋の末っ子長女

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(経歴)2017年4月 IT・人材業界のベンチャー企業    

(表彰)粗利部門 新卒エージェント部門全社1位

    粗利部門 エージェント部門全社1位

    受注社数部門 全社1位  

新卒で入った会社では、保育領域特化のエージェントとして3年間で約2000人以上の保育従事者の方々と、それと同じ数の事業所様のご支援をさせていただきました。その後、新卒採用特化のメディア領域へ部署移動をし、約3000商材を担ぎ、総合代理店として企業の新卒採用のご支援をしておりました。濃厚な4年間の中で、全社MVP表彰や、役職も任せていただきました。今思い返しても、とても充実した経験をさせていただいたと、感謝しかありません。

そもそも私がベンチャー企業を選んだ理由ですが、とりあえず裁量が欲しい!能力が欲しい!自由が欲しい!というものでした。(なんと傍若無人な…。)

理由は漠然と、今ある”世の中の負を解消したい”から、でした。ただ私も相当不器用なので、とりあえずベンチャー企業で営業を学んで、役職について、表彰されるような結果を残すことを目標に、毎日100件以上のテレアポを繰り返していました。

ですが、そんな忙殺されそうな毎日を過ごしていると、何のために能力を高めようとしているか分からなくなりました。

転職よりも前に、退職を決断

1日24時間のうち、会社に15時間以上いる生活でした。

あ、無理!このままだと、転職活動なんてできない!よし、自分と向き合う時間が必要だし、次の職場も決まってないけど辞めよう!

この瞬間、上司に退職の旨を伝えました。

正直何度も退職したいと思う瞬間はありましたが、このタイミングで決断できた理由は、4年目を経て今の環境で学べることが学んだという自信と、ビジネスマンとして、関わる人へ感謝の気持ちと、目標達成への走り方、自分の営業スタイルの基礎を学べたという根拠のない自信でした。そして、今まで走り切った自分を労わろうというものでした。

((ニート期間最高でした!!))

マーケロボを選んだ理由と実現したいこと

すでに内定をいただけた企業様はあったのですが、私がマーケロボに決断した理由は1つ!

 いつかやろうと思っていた恩返しを今実現できると思ったから です。

文字の通り、生まれてから今まで関わって下さった方々や、家業に対し、マーケロボを通じて恩返しができると確信しました

マーケロボでは、MAを駆使した営業のDX化のプロフェッショナルとして、地方の中小企業様に向けて、新しい営業開化のご支援・成功への伴走をしています。そして、代々受け継がれた家業を守っていきたい、なぜなら、そんな企業様が日本を支えているからこそ、そんな企業様の助けになりたい、という強い想いでした。

実家が家業なだけあり、この話を聞いた時は本当に涙が出ました。

この話を聞いて、地方の中小企業に対してここまで熱く、真摯に向き合う会社があるのかという驚きと、嬉しさがこみ上げ、ここで一緒に働きたい!同じように悩める企業を支援したいと、入社を決めました。

入社を決めて、改めて自分のビジョンを見直した時に、冒頭に伝えた”世の中の負を解消したい”という想いの根源は、営業に悩んでいる実家をどうにかして助けたい、同じように悩んでいる人たちの役に立ちたい、という想いだったことに辿り着きました。少子化問題や過疎化が進む地方出身者として、このような環境を潜在的にどうにかしないといけないと危機感がありました。ですが、その危機を解消できる可能性を、このマーケロボに見つけることができました!!


今は、これからマーケロボを通して、色々な地域の企業様とお会いできることが既に楽しみです。そして、マーケロボを通して出会った方々との、ご縁を大切に、今後地域の活性化や、代々受け継がれた中小企業様の発展のために、尽力させていただきたいです!                  

いつか、この記事を読んで下さっている皆様と、お会いできることを楽しみにしています!長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとございました。

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