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サラリーマン投資家mkioによるミナトHD(6862)の材料まとめと考察

こんにちは。mkioです。

今日はミナトHDの考察をしたいと思います。

2020年8月31日にSTOP高となったミナトHDですが、個人的に大いに注目をしています。

注目している理由を下記にまとめたいと思います。

①テレワーク関連!?~プリンストンの子会社化~

⇒プリンストンはオーディオ・映像関連製品、セキュリティー関連製品などを開発・販売する会社です。中でも、プリンストンの手掛けるビデオ会議システムが、コロナ禍の中で材料視されています。※21年3月期の営業利益予想を従来の1.50億円から1.80億円に上方修正しています。

②日本経済新聞にも取り上げられる新技術!?~インテリジェント・ステレオカメラ(ISC)を利用した位置検出システム開発~

⇒安川電機<6506>子会社と実証実験を開始することが発表されました。製品化されれば、他にはない技術なので大型受注も現実的な思惑として残ります。

③コロナ禍で需要爆発!?あのコストコでメモリ販売開始!~グループ会社が、メモリ自社製品をコストコで7月下旬から販売を開始~

⇒これまではBtoB市場でのみ展開をしていましたが、製品のクオリティーが認められ、初の店頭販売に繋がったとのことです。コロナ禍で自宅で過ごすライフスタイルが主流となっており、メモリの需要が高まっている中でのこの流れはかなり期待が持てます。

④材料豊富なミナトHD、時価総額はなんと、、

⇒まだ35億円!!大化けの可能性あり!

ちなみに、21年3月期の売上高についても120億円から150億円に業績予想を上方修正しています。(さらなる上振れの可能性あり)

時価総額35億円の企業が売上高を30億円上方修正するって中々凄いことだと感じています。

近い将来、株価が1000円、2000円になってもおかしくない会社だと思います。

一応、配当金も4円ありますし、個人的には中長期目線で握り続けても面白い銘柄ではないかと考えています。


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