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再生医療経過4回目〜7回目(闘病207日目)
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2022年3月11日に、幹細胞培養上清液注射、4回目を打ち、2.8kgと1週間前より100g増え、経過良好。
この日は血液検査はなし。
2022年3月17日に5回目注射。
貧血はまだあるものの、ヘモグロビンは基準値になり、全体的に上り調子。
白血球と好酸球も、もう一歩で基準値と、順調に下がってます。
BUN79.2→66.3、クレアチニン3.50→3.31、と腎臓の数値もますます下がり、リンに至っては、6.8→4.5と基準値に。プロネフラ万歳ですな。
脱水もまだ少し。
5回ワンクール終わったけれど、ステージ3に変わりはないので、これからは月イチで継続することに。
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1ヶ月後の成績は、改善しつつあった貧血が、また後戻り。
ここにきて電解質バランスが正常になったので、毎日のソルラクト120mlから100ml
に減らすことに。
BUN66.3→79.6と、上がり、クレアチニン3.31→3.23と、下がり、リンは引き続き基準値。
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更に1ヶ月後の成績は、貧血はほぼ基準値に改善。電解質バランスもバッチリということで、グリの皮下輸液の適正量はソルラクト100mlらしい。
嘔吐や下痢、軟便、ホモトキシコロジー治療の日は120mlに増やします。
BUN79.6→72.5と下がり、クレアチニン3.23→3.36と上がり、リンは今回も基準値。
ここらで、下げ止まりな感があるも、
10回は続けようと思っていました。
したらば、寒暖差に季節の変わり目で、またも体調崩してしまったグリ。
7回目注射から2週間ちょい後の、2022年5月30日に、敗血症一歩手前の状態までなったのを機に、抗生物質投与で6月13日には
完全復調したので、幹細胞培養上清液注射は一旦お休みして、免疫力を高めるべく、17日からホモトキシコロジー注射を試してみることにしました。
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