9/1 未勝利戦 個人的見解

札幌

1R　
◎⑥エターナルダイヤ　★
前走は馬体重-10キロ
逃げる展開を持ち込み同条件レース6着。
勝ち馬アブソルティスモの0.4秒差と大差なし。
同条件同枠で馬体重も戻った今回変わり目があっても。
ジョーカプチーノ産駒なので洋芝適性は高い。

相手は同型の
○④ベッラヴォルタ

新馬デビュー戦はレースを覚える展開。
勝ち馬アールクインダムのペース9番手で控えるだけのレース。
前走も控える形だったが3コーナーから徐々に順位を上げていき
メンバー上がり最速36.1秒の2着。
勝ち馬ヴェスターヴァルトに0.1秒差と
今回の最大のライバルに間違いない。

不利な大外枠でもいい脚が使えた
▲③グレイスフルダンス

輸送熱で出走が延びたが持ち直しつつある
×①ウィンヴェルメリオ

実戦を1度使い今回距離延長も前走メンバー上がり上位だった
☆⑤マロンパフェ

2R　
◎⑧ナンヨーショウエイ　★★★
前走芝1500mでは先手を奪いハナを切る形。
超スローペースの展開を持ち込み
最後まで切れ脚は衰えなかったが勝ち馬ボレンティアが
強すぎた。滞在競馬で上積みがあれば。
1週明けリフレッシュした今走は狙い目。

対抗は難解なのでここは広く。
前走好位の3番手追走も流す競馬になった
○①フィロス

前走勝ち馬が強すぎた
▲⑥プロヴィデンス

大幅な出遅れも上がり34.6秒と最速タイムの×⑦クインズラプソディ

過去2走全て2着の
☆⑨フランジヴェント

新馬戦最後の50ｍ伸び欠いた
△⑮ユーメイドリーム

3R　
◎④ハートウォーミング　★★
前走はスタートは出遅れたが
自分から動き一旦交わすも最後刺され2着
近走の安定感の高さからして上位
今回もスタートが鍵となりそう。
内枠の良さを活かせることができれば。

相手は次走狙い馬から。
前走は巻き上げる形になるも4着と伸びを欠いた700ｍ距離短縮の
○⑪オウケンランボー

前走は逃げ粘ることができず4着と敗戦した
▲⑩モーンストルム

藤岡佑介騎手の進言でダートに変更した上がり最速を持つ
×⑨ビックバシェット

700ｍ距離延長とはなるが近走の走りから見ても対応できそうな
☆⑧オーミシンゲン

ソエで休養を挟んだ
△⑫ラサーサ

4R　
◎⑩ホウオウエーデル
前走芝2600mは長かったとの陣営コメント。
それでも3F38秒と捲くる形となった前走では
粘りのあるスタミナを見せた。
ジャスタウェイ産駒なので洋芝適性は高い。
距離短縮はプラス材料横山武史騎手連続騎乗で。

相手は明らかに勝てるレースだったのに控える形をとって4着だった
○⑪シークレットアイズ

前走出遅れるも直線不利を受けての3着だった
500m距離延長となる
▲④クロスオブヴァロー

札幌滞在3戦目となる⑫バイキングクラップ
前走直線詰まっての5着だった安定感の走りをしている
×⑦レンジャーガール

札幌芝2000では2連続で僅差の2着の
☆⑮レッドアクトレス

中位で詰めるも最後脚を余しての4着だった
△⑯ロードアブソルート

5R　
◎④シゲルクロダイヤ
前走は2番手追走し一旦抜け出すもソラを使い
勝ち馬キモンボーイに差されクビ差の2着
勝てたレースだけだっただけに抜け出すタイミング一つ。

相手は謎ダート替だが力はある
○①サトノダイナスティ

いつ勝ってもおかしくない上位クラスの
▲③カーブドシール

出遅れぐせのある掲示板常連の
×⑬ゼットレオ

札幌近走安定感の走りをしている
☆⑥エストレラブランコ

前走出遅れたがハナを主張するも出遅れに脚を使ってしまった
△⑪アキノコマチ

減量乗替で勝ちを狙う
△⑩デンコウミシオン

小倉

1R　
◎⑪ロードユリシス
初戦は終始2番手の馬にマークされる形。
小回り、距離短縮はプラス材料。
新潟は直線が長すぎたので
小倉の直線の長さなら勝ち切っても。
ロードカナロア産駒×小倉の相性も良いので
血統評価的にも高い。
6枠逃げ展開でスンナリと。

相手は
怪物マイネルグリット組。
初戦は逃げる展開を持ち込み粘り込んでの3着。
母もダートでの実績あり。
ダート替の初戦で思い切って前に行く展開になれば。
○④エコロブロッサム

ダート血統小回り競馬○のダート替の
▲⑥タガノカスターニャ

胴が短くダート血統で良さを出したい
×サンビースト

2R　
◎⑦エグレムニ
前走は2番手追走し先手を可愛がる競馬も
最後の最後に勝ち馬に刺されアタマ差の2着。
それでもこのメンバーでは上がり最速。
条件が楽になった今回こそ勝利。
調教は連闘のため軽め。新馬調教のときに見た
負けん気が発揮されることを祈りたい。

相手ははもう少しためて走ることができれば馬券内の
○①シゲルカセイ

先行するレースでセンスを見せた
▲⑫カリオストロ

走破タイム的に上位馬の
×④アオイスイセイ

3R　
◎⑬メメランタン

何故か勝てないこの馬。
2走前の小倉ダート1700では500万条件で活躍する
テイエムクロムシャとの逃げ争いで破れ2着
外枠発走で4着だったサンライズアカシアは前日勝ち越しており
3着だったスズノチェルシーは前日も3着
おそらくこの中で一番きついレースをしているのはこの馬。
そろそろ勝ちきりたい。

相手は同様勝ちきれない
○⑧プラネットアース

ここ2戦安定感の走りをしている
▲⑪マティス

同じく勝ちきれない
×⑥ニホンピロハビアー

骨折放牧明けの前走は止まってしまったが
2走目で巻き返しを図るエンパイアメーカー産駒
☆⑫メイショウウグイス

溜める競馬ができれば一変ありそうな
△⑤オディナ

4R　
◎⑥グレースベイ
前走は出遅れもアオる形に。
勝ち馬と0.5秒差の3着もタイム1：09秒は
この中でのメンバーでは上位の走破タイム。
滞在競馬で上積み。抑えて差し展開ならなければ。

相手は
近走安定感の走りをしている
○⑩ウェーブクリスタル

前走16番手から直線末脚一閃で3着に食い込んだ
メンバー上がり最速の
▲⑤スイートミーティア

前走一旦抜け出すも勝ち馬の追い込みに破れた
×⑨ラハイナヌーン

近走連続で4着と馬券外が続いている川田騎手乗替の
☆⑭メイショウホウジュ

叩き2で逃げ残る可能性が見える
△⑮ジョーカリン

6R　
◎①ルッチョーラ
前走は動くのが早かった。うまくためが利けば
2走前の2着のような好走ができるはず。
相手は強くなったが馬券内まではあるはず。
最内でじっくりレースができれば。

勝ち馬が難しいが
北村友一が降ろされた安定感の走りをしている
○⑯ジュベルハフィート

前走出遅れたが上がり最速の3着に食い込んだ
▲⑱ランドリュウオー

同条件レース2着とランドリュウオーに先着している
×⑩ローザンヌ

先行粘ることができれば残りそうな
☆⑫エッセンツァ

デビュー戦出遅れるレースになったが
使った上積みが見える
△⑤ボニーゴールド

新潟

2R　
◎⑩ロジポルカ
前走休養明け1戦目
直線下がってきた5着の馬に詰まり
クビ差の勝ち馬と0.6秒差4着
あの詰まりさえなければ2着まではあっただけに悔しい敗戦。
同条件ラストチャンスで勝ちきりを。

相手は1週明けリフレッシュした前走同条件の3着馬
○②ユイノムサシ

戸崎圭太騎手に乗り戻りで条件戦突破を狙う
▲④モッシュピット

田辺騎手に乗替で条件戦突破を狙う
×⑧ドーバーテソーロ

最大のライバルとなりそうなルメール騎手に３走ぶりに戻った
☆⑫バンディエラ

掲示板の安定感の高い
△⑨ラインジュピター

3R　
◎③サペラヴィ
前走芝1500mはデビュー戦と変わり追うレースを覚えさせる展開。
反応は見せたが1500mは忙しかった。
デビュー戦では1800mを5着
鞍上井上騎手から石橋脩騎手に変わりレース勝負が伺える。

相手は新馬デビュー戦2着と初戦から動きの見せた社台の新星
○⑫トロワシャルム
2戦目で変わり身を見せてくれたゲート上手な
▲⑪ドラゴンウォリアー
前走4角で不利のあった
×⑥クリノテッパン
一度使った上積みは大きい大型馬の
☆⑭ジチュダケテソーロ

4R　
◎⑨ボルンタード
前走同条件レース　石橋脩騎手との相性が良かった。
ムチを入れるとすぐ反応し好位伸びるも
勝ち馬が強く0.5秒差3馬身差の2着。
コンビ2戦目で。
もう一頭は
○⑦ルンルンバニラ
前走は勝ち馬セイドアモールと0.1秒差の3着
同条件レース2着馬アペタイザーがいるが使い込むと
崩れるタイプなのでこちらの馬を指名。
再輸送さえこなせれば。大野騎手の不調だけが不安材料

相手は新馬戦以来6ヶ月半休み明け出走となる
▲⑪アズールスカイ

前走は後ろ過ぎたが掲示板の
×⑧カシノラウト

同条件レース4着馬の
☆②ハルシオンデイズ

同条件レース出遅れた展開も5着に食いこんだ
△⑬ダイレクトフライト

6R　
◎⑰パラレルキャリア
前走は最後方から脚をためる展開。
直線に抜け出すのに手間取り300m手前で抜け出すも2着。
今回10日間の短期放牧。当日の馬場状態が鍵となりそう
外が差せる展開になれば
走破タイム的に抜けているので期待。

相手は骨折で再仕上げとなったデビュー戦となる
○⑦デナーター

前走同条件レースで2着も超スローペースの展開だった
▲⑧アースドラゴン

最内から突く展開で2着に食い込んだ
×①コスモビックラコグ

外回りは合うブラックタイド産駒短縮でプラス材料の
☆③リーピングリーズン

最後方から脚をためる展開で直線勝負で3着に食い込んだ
△⑩カンパーニャ

前走後方で福永騎手お得意の詰まりマジックをみせ
追い出しに遅れるもメンバー上がり最速だった
△⑬ベルレガッタ