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【非エンジニア向け】私だってツール開発したい!-Photoshopのツール作成をしてみて-

最近、AI技術はとても進化していて、いろんなところで使われています。特にプログラミングをやったことがない人でも、AIを使って自分の仕事をもっと簡単にする方法がある。という話はよく耳にしますね。
でも、うまくAIを使いこなすためには、どんなふうに指示を出すかが大切です。

この記事では、
・AIとどうコミュニケーションをするか
・AIを使ってツールを作る基本
・どうやってわかりやすい指示を出すか
について非エンジニア目線で説明します。

ChatGPT4で作ったPhotoshopで使える"レイヤーセット制御ツール"
レイヤーの表示などはアクションにすぐに登録できますが、レイヤーセットの操作はアクションに登録できないんですよね…
このツールでは"レイヤーセットの展開"、"レイヤーセットの表示/非表示"をそれぞれツール化し順番にアクションに登録することで、やりたいことを実現しています。

AIとのコミュニケーションの大切さ

AIはすごく賢いけど、時々ユーザーの願いを叶えようとしすぎて、できないことを無理やりやろうとして、動かないコードを作ってしまうことがあります。だから、AIと上手にコミュニケーションすることが大切です。

  • 事前に確認:

    • AIに「今、作りたいものはできるのか?」や「足りない情報はないか?」ということを聞いてみましょう。そうすることで、無理なことをやらせないで済みます。

  • AIに質問させる:

    • AIが必要な情報が足りないときに、ユーザーに質問できるように余裕を持たせることが大切です。そうすることで、AIが適切なコードを作る確率が上がります。

指示の例、2行目、3行目がそれにあたります。誰かに何かをお願いするときもまず「できますか?」って相談しますよね。AIちゃんだってそうしないと頑張りすぎてしまいます。

AIを使ったツール開発の基本

AIはすごい進化をしていますが、ツールを作るときにはちょっと困ることもあります。

  • APIの制限:

    • AIが使える機能が限られていて、思ったようなことができないことがあります。例えば、Photoshopで特定のレイヤーだけを折りたたむことは、AIだけではできません。

  • 思わぬ動き:

    • AIが作ったコードが、思っていたのと違う動きをすることがあります。これは、AIがちゃんと理解できなかったり、制限があってうまく解決できなかったときに起こります。

指示してない部分まで変更されてしまう不具合があったりしながら、何度も修正指示をだします。

わかりやすいAIへの指示の方法

プログラミングをやったことがない人がAIを使ってツールを作るときには、こんなポイントが大切です。

  • はっきりした指示:

    • AIに、できるだけ具体的ではっきりした指示を出すことが大切です。ぼんやりした指示だと、AIがちゃんと理解できず、思った通りの結果が得られないことがあります。

  • 細かい手順を考える:

    • プログラミングをやったことがない人は、細かい手順を考えずに指示を出すことがあります。でも、手順を細かく分けて指示を出すことで、AIがうまくコードを作ってくれることがあります。

  • 何度も試す:

    • AIが作ったコードが最初からうまくいくとは限りません。だから、できたコードを試してみて、うまくいかなかったら指示を見直すことが大切です。何度も試して、指示を修正しながら、だんだんと良いものにしていくのがいいです。

とにかく、小分けにわかりやすい説明を心がけます。
嘘か真か、何度もやり取りをしながらツールを作っていたのに、一旦開発を止めて、なんでできないの?と聞くと「実はできません」と帰ってくることも…

まとめ

AIを使ってツールを作るときには、はっきりした指示を出すこと、細かい手順を考えること、何度も試すことが大切です。そして、AIとのコミュニケーションも重要です。これらのポイントを押さえて、AIと上手に協力して、素晴らしいツールを作りましょう!





と、いう記事をChatGPT4ちゃんに考えてもらいました。(ツール作ったとかは内容は事実)
賢い子…

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