ひなフェスソロの映像で推しが決まったオタクが、6年後推しのひなフェスソロを見に行った話

初めまして、まほと申します🙇‍♀

SNSに疎く、Twitterにのみ普段は生息しているハロオタです
あまり語彙力・文章力には自信がないのですが、何故今回noteを書こうと思ったのかというと、
今回テーマにした出来事が、私のハロオタ史において大きな出来事だと感じたためです

本題に入る前に自己紹介をしていくと
・アンジュルムメインのハロオタ
・上國料萌衣さん推し
・ハロプロを知ったきっかけはイナズマイレブン
・オタクになっていったのはモーニング娘。カラフル期から
というアラサー世代のオタクです

そんな私がnoteにどうしても残したかったこと、
それは推しである上國料萌衣さんのひなフェスのソロパフォーマンスを現地で見られたことでした

それは4/2に行われた

ひなフェス Juice=Juice&BEYOOOOONDSプレミアム公演

でのシャッフルコーナーでのことです

私は当初この公演のチケットを持っていなかったのですが、抽選の動画があがり、上國料さんがソロを引いたと知った瞬間、チケットを必死に探し、心優しいフォロワーさんと連番させてもらうことになりました。
何故私がここまでひなフェスのソロにこだわっていたのかは、理由があります

それは2017年の春まで遡ります
そこでも上國料さんはひなフェスでのソロを引き当てていて、松浦亜弥さんの「LOVE涙色」をパフォーマンスしていました

まだハロオタ歴の浅い私は現場すら行っておらず、
Youtubeでその動画をたまたま見つけました

私が上國料さんを推すことになったきっかけは、次々続々のMVの上國料さんを見たときに雷が落ちたことなのですが、(参考までに載せておきます)


「アンジュルム推しはこの子だ」から「この子がいる限りハロプロを追いかけよう」に変わったのがLOVE涙色のパフォーマンスでした
まだ幼さの残る初々しいパフォーマンスなのに、頭を鈍器で殴られたような衝撃で、何度も動画を繰り返し見て、この頃ぐらいからハロプロの1推しになっていました
※Youtubeには無断転載の動画しかないのでここでは載せないのですが、この動画をきっかけに上國料さんが気になるようになった方はたくさんいるようです

それを見つけてからずっとこう思い続けていました

なんで私はここにいないんだろう
現地で浴びたかった
嗚呼上國料萌衣さん


あのパフォーマンスをこの目で見なかったことに対しての後悔が日々大きくなっていました

それから6年が経ち上國料萌衣さんを推しつづけている今、再び上國料さんがソロを引いたため、チケットを探して見に行ったという訳です

この公演は個人的に見所がたくさんありすぎる、所謂神公演だったのですが、この記事では上國料さんのソロのみに焦点を当てていきます

楽しみすぎて前日まで何歌うかの予想をずっとしていました

※ちなみに「えば」はJuice=Juiceの江端妃咲さんのことで、ひなフェス1日目に後藤真希さんの「ガラスのパンプス」をソロで披露していました

ソロで歌いやすい曲かな〜 とか
やっぱり松浦亜弥さんの曲かな〜 とか
季節的にこれもあるかな〜 とか
知らない曲だったら困るから昔の曲予習してこ〜 とか
いろいろ考えながらその時を迎えました

流れてきたのは……..

奇跡の香りダンス。


😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇

6年前のLOVE涙色と同じく松浦亜弥さんの曲かつ王道ど真ん中を選んできたのです

しかも前回は「聴かせる」選曲だったのが、
今回は「湧かせる」ことも必要な選曲

王道ではありますが、あの広いひなフェス会場のお客さん全員を魅了するという意味では、かなりの挑戦曲だったのではないかと思います

会場を飛び回りながら歌い踊る姿は、私には眩しすぎるぐらい光り輝いていて、
全身全霊で楽しみながらステージを創る姿に涙が止まりませんでした
上國料さんが創るステージに参加できて本当に良かったと思っています

終わったあとの私は、ひなフェスの空間と、連番してくれたフォロワーさんにただただ感謝を述べることしかできませんでした

このときのシャッフルユニットは残り2曲も素晴らしく、シャッフルコーナー中泣き続けてしまいましたが、その涙込みで濃い思い出になっています

※その日は浅倉樹々さんの卒業公演もあり、配信で見てこちらでもかなり泣いたので、1日で涙を流した量は近年で1番多かったかもしれません

4月は現場続きで、当初はひなフェスは配信で済まそうと思っていましたが、現地に行って本当によかったです

ひなフェスは神です
来年も行きます

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
更新頻度は高くないと思いますが、自分にとって大きい出来事があれば言葉にしていこうと思います

おそらく次回は、「オタク、推しの凱旋公演に行く」の巻です。お楽しみに!

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