私が依頼を"任意"有償にしている理由

noteを始めて3日経ちましたが

先にこれもお伝えしなければと思い書き起こします。
 
 
 

私が何故"任意"有償にしているのか。


私はTwitterのプロフィールに
  
プロでもアマでもありませんが「任意」有償撮影(500円~)始めます
 
と記しています。
 
 
 
この"任意"と言うのは、
 

「あなたが私の作品に500円から価値をつけてください。ですが金銭的に厳しかったり価値が見出だせない場合は無償でもいいです」
 

と言う意味です。
 
 
 
なんで500円からなのかというと、当時退職直後に写真撮る機会を無くさない為とお小遣い稼ぎ(言い方)の為に依頼を受けるか考えていて、有償で受けるとき1000~3000円ぐらいにしようか考えていたんですが

自分の作品は3000円もの価値があるのだろうか?
いや、もしかしたら1000円もしないかもしれない...
と考えたんです。
もしかしたら1円かもしれない、だけど金銭的に1円も100円も厳しい...と考え500円~になりました。
 
 
 
でも正直写真に値段をつけろなんて難しいですよね。私も難しいですもん((

だけど依頼をしてくれる方の感性で決めていただきたいなと思ってるのです。
 
もちろん無償でも依頼をしてくれる方にはとても感謝して、お金とか関係なく真摯に撮影に挑んでます。
 
お金だけで動きたくない、楽しむことも重要だし、無償だろうが有償だろうが現場に行けば学ぶことや新しい出会いがたくさんあることが分かっているので。
 
有償のときはちゃんとありがたくいただくし、無償でも全力で場の空気を楽しんで撮りたい。微力ながらもそれを写真と言うカタチにして自分なりに表現したい。
 
 
 
この私の気持ちを理解してくれると幸いです。
 
 
 
では、今日はこの辺で。

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