見出し画像

◤#noteとわたし◢ 友だち100人できるかな?[#18]

以前、記事のなかでわたしとnoteとの関係を書いた。

“わたしにとってのnoteの位置づけは「スキルアップの場」と言うより、「スキルアップのためのインプットの場」となりつつある。”

「おすすめ」として表示された記事を読み漁る日々。
先輩クリエイターや異業種の方の記事を読んでいると、楽しいし勉強になる。
視点、捉え方、文章構成、表現や言い回し、語尾、段落と段落との関係性。
それぞれが異なる感性を持っているから、みんな違ってみんないいんだけれど、「こう書いたら読みやすくなるのか」とか「ここを改行するのね」とか、(自称)ライターの卵として学ばせていただくことも多い。
あと、普段は出会えないような職種のことも知ることができて、世界が広がる。

そんななかで思ったこと。
noteって似たような考えの人がめっちゃいるやん

わたしには、似たような感性?や考え方のひと、「書くのが好き」みたいなひとが周りにいない。
もしかしたら隠しているのかもしれないし、わたし自身も大っぴらに言っているわけではないから繋がりようはないんだけれど。

それがnoteではどうだ。
こんなにも同じような考えのクリエイターさんがいるではないか。
わたしが勝手に“似ている”と思っているだけかもしれないけれど、「うんうん、そうだよね」と頷くクリエイターさんが多い。

「一人が好きなのに独りが嫌い」なわたしにとって、それはなんだかとても居心地がいい。
ここでは、自分の好きなことを存分に好きと言っていいんだ。

嫌いなものを嫌いと言うより、好きなものを好きと言おう

小林賢太郎演劇作品『ロールシャッハ』

そんな気分だ。

そして次に思うこと。
初対面でも話せそう

いやいや、人見知りが激しいので話せないと思いますけど。
けど、でも、なんだか話せそうなんです。
(余談:仕事では初対面の患者様とでも話せます。話さないと仕事にならないんですけどね)
※ここはなんだか「です・ます」調で書きたかった

学びの場であると同時に、同士が集う場。
ここを見つけられてよかったと、今は本当に思う。

サポートありがとうございます。 お一人おひとりのサポートが活動の励みになります。 その思いを返していけるように。次に渡せるように。