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2024年春に仕事から解放されたので、2002年以降の旅の様子を写真を中心にまとめてい…

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2024年春に仕事から解放されたので、2002年以降の旅の様子を写真を中心にまとめています。

最近の記事

003-04: カルガリー

2003年7月14日 バーベキュー・パーティー 昨夜の疲れが残ったのか10時30分過ぎに起床。 午前中は東京で進行中の仕事関連メールの処理に追われる。午後は、Scott、Helenaそれぞれの車でMAZDAのディーラーへ。Helenaの車の助手席側のドアキーが壊れてしまい、彼女の車に乗る時は何時も運転席側のドアから体のあちこちをぶつけながら乗り込んでいた。車を預けてからScottの車で二人がよく行くと言うDiner Deluxeでランチ。ランチとは言っても既に3時に近い時刻

    • 003-03: カルガリー

      2003年7月13日 カルガリー・スタンピード・フェスティバル 午前10時起床。 Helenaは既に起きていた。Scottは早い時間に出かけたという。朝食を済ませて、Helenaの運転する車でCalgary Stampede Festivalに出かける。途中、Peter・Marlene家に立ち寄る。Peterとは20数年前に東京で一度だけ会ったことがあるというが私は覚えていない。Peterは地質学社で静かな人だ。Marleneは陶芸家。 Helena、Marleneと共に

      • 003-02: カルガリー

        2003年7月12日 ボウネス・パーク Bowness Park 9時過ぎにベランダで新聞をながめながらのんびりと遅い朝食をとる。 午後はScott、Helenaと一緒にBow Riverまで散歩に出かける。 家の近くを走るカナディアン・パシフィック鉄道(Canadian Pacific Railway)に沿って歩いたが、道から離れるまで走って来た貨物列車の最後尾を見ることができなかった。 Bow RiverにはRothkoも同道する。 大変におとなしく初対面の私にも親

        • 003-01: カルガリー

          2003年7月11日 成田→カルガリー 18時30分、成田発。 出国審査のカウンターはがらがらだったが、機内は満席。カナダに入るために2枚の健康に関するレポートを書かされたがSARS対応だろう。 同じ日の11時30分、バンクーバー国際空港着。 空港内は旅行者でひどい混雑だ。両替えカウンターで窓口の女性にパスポートを見せたら「私のファーストネームもMasayaだ」と話しかけられた。私はフィリピン人だと言いながら、Masayaはフィリピン語でHappyという意味だど笑って教え

        003-04: カルガリー

          002-04: 高尾・台北

          2003年2月10日 故宮博物院・ダイナラブ・園山大飯店 宿泊した喜来登飯店のメインダイニングの上は吹き抜けになっていて、電飾エレベータが上り下りしている。 エレベータホールのテーブルの上に旧正月を祝う正月飾りが飾られている。 この日のメインは故宮博物院見学。 何度も台北に来ていて一度も果たせなかった博物院見学がやっと実現する。 善導寺駅から南港線に乗る。 善導寺駅前でどんな違反したのか右手前の乗用車が白バイに捕まっていた。台北で初めて白バイを見た。 台北車站で淡水線

          002-04: 高尾・台北

          002-03: 高尾・台北

          2003年2月9日 台北 午後3時過ぎに台北松山飛行場に着く。到着した台北は肌寒かった。 ホテルは警政署、行政院、監察院、立法院に囲まれた喜来登大飯店(Sheraton Taipei Hotel/旧来来大飯店)。 ホテルに荷物を解いて思い思いに町に出る。ホテルの直ぐ横にMRTの善導寺駅があるのがありがたい。 MRT南港線善導寺駅入り口は地下に下りるのに一段高くなっている。台北の台風の時期はよく水が出るので、浸水防止対策だろう。 初体験の台北の地下鉄は広々した空間が素っ気

          002-03: 高尾・台北

          002-02: 高尾・台北

          2003年2月9日 左営蓮池潭 高雄福華大飯店で迎えた高尾二日目の朝、天気は良さそうだ。 二日目は庄司夫妻、高顕くんと共にホテルからタクシーで北へ約 10Km ほどの左営蓮池潭に向かう。 ホテルを出るときのベルボーイの予告は『春が来たよ。今日は暑くなるから帽子がないと辛いですよ!』 果たして左営蓮池潭でタクシーを降りた時はすでに日差しが強い。 龍虎塔は1976年に蓮池潭に完成した七重の龍襌塔と虎襌塔からなる。 龍襌塔の大きな龍の口から入り、虎襌塔の虎の口から出るとこれま

          002-02: 高尾・台北

          002-01: 高尾・台北

          2003年2月8日 高雄 庄司ご夫妻の案内で2月8日から11日の予定で高雄・台北に出かけた。今回は総勢十人。メンバーは石井さん、山田さん、庄司夫妻、清野さん、中尾夫妻、山中さん、中尾高顕くんと私。高顕くんと私以外は全員が出版の仕事に関わっている人。 庄司ご夫妻には航空券とホテルの手配、台湾内の移動手配、ホテルのチェックイン・チェックアウト、 高雄・台北の見所案内、さらには毎晩のレストランの選択と何から何までお世話になった。ありがとうございました。 10:00 成田発 → 1

          002-01: 高尾・台北

          001-11: 上海・南京・鎮江・蘇州

          2002年8月16日 朱家角鎮 (Zhū jiā jiǎo zhèn) 淀山湖を挟んで周庄鎮の反対側(上海側)にあるもう一つの水都古鎮、朱家角鎮、周庄鎮から車で20分くらい淀山湖に沿って上海に向かうと朱家角鎮に入る。 こちらは街を縫う小路が迷路のようでおもしろい。 周庄鎮ほどの古さは感じられないが、その分清潔感がある水都だ。 Billさんの案内のお陰で観光客の人混みに揉まれることもなく水の都を見ることができた。 Billさんのはからいで課植園飯店を見せてもらう。課植園は

          001-11: 上海・南京・鎮江・蘇州

          001-10: 上海・南京・鎮江・蘇州

          2002年8月16日 周庄鎮 (Zhōu zhuāng zhèn) Bill Lingさんが朝7時15分過ぎに車でホテルに迎えに来る。 上海から車で約1時間余りのところにある水郷古都「周庄鎮」に連れていってもらう。 上海市の郊外、淀山湖の向う側の畔にある周庄鎮は900年以上の歴史を持つ水郷古鎮で、元時代の大富豪、瀋万山が白蜆江から水運のために水を引いたのが始まりだという。 千近くある住宅の6割が明時代に建てられた ものだ。 古い家並みと入り組んだ水面が理屈抜きに気持ちを

          001-10: 上海・南京・鎮江・蘇州

          001-09: 上海・南京・鎮江・蘇州

          2002年8月15日 静安寺・外灘 地下鉄を利用して静安、准海路を探訪する。 入ったビルはEmailとは何の関係も無く、小さな洋品店が並んでいた。 TAOさん必死の取材にもかかわらず、最後までこの店の商品が理解できなかった。 卵とトマトのスープと白飯も頼んで53元。

          001-09: 上海・南京・鎮江・蘇州

          001-08: 上海・南京・鎮江・蘇州

          2002年8月14日 蘇州 蘇州で虎丘山、寒山寺、中国江蘇糸綢研究所、拙政園、運河を訪ねる。 中尾夫妻、孝雄くん、姚夫人、洋洋くん、ユカちゃん、高顕くん、TAOさん、それに亀井さんご夫妻とユキノちゃんも合流しての蘇州往きとなる。 朝8時30分、銀河賓館から貸し切りバスで出発する。 虎丘山に到着。 雲岩寺塔は400年前から地盤沈下で傾き始め、現在15度傾いている。 蘇州の斜塔だ。現在は危険だと言うことで内部は公開されていない。 寒山寺に移動。 南北朝梁の天覧年間 (502

          001-08: 上海・南京・鎮江・蘇州

          001-07: 上海・南京・鎮江・蘇州

          2002年8月13日 鷺鷺酒家、姚平さん宅 午前中は勤務先DynaComware Inc.の上海事務所の責任者Bill Lingさんの案内で市内新閘路の上海印刷技術研究所内にある上海事務所を訪問。 幸運にも上海印刷技術有限公司のGong理事長にもお会いすることができた。 以下は料理の一端。 長さが1m位の隠元豆の一種を佃煮のようにした料理で箸が止まらなかった。 午後は北京東路にある別の開発部を訪問してから、姚さんのお宅に向かい姚さんの長男洋洋くんとご父君の誕生パーティー

          001-07: 上海・南京・鎮江・蘇州

          001-06: 上海・南京・鎮江・蘇州

          2002年8月13日 上海の看板 朝早くホテルのある虹橋界隈を歩き、目にとまった看板を集めてみた。

          001-06: 上海・南京・鎮江・蘇州

          001-05: 上海・南京・鎮江・蘇州

          2002年8月12日 金山寺 鎮江の名山「金山寺(江天禅寺)」と姚さんの鎮江の事務所を訪問した。 ここで毛さんだか周さんだかが写真を撮ったのでここが有名になった場所。 背後には金山寺のシンボルとも言える八角七層の塔が見える。 姚さんの経営する十野物流有限公司の入り口に掛かる同社のスローガン。 顧客へのサービスが私達の仕事であるというような意味だそうだ。

          001-05: 上海・南京・鎮江・蘇州

          001-04: 上海・南京・鎮江・蘇州

          2002年8月12日 鎮江の市場 鎮江の早朝、散歩に出た。早朝の散歩は昼間では出会えないものや人たちに出会うことができる。

          001-04: 上海・南京・鎮江・蘇州