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今日までとこれから


King & Princeが生まれてからちょうど1年。


同時にわたしがKing & Princeを、紫耀くんを応援しようと覚悟を決めてからも1年。


紫耀くんが「僕、アイドルに向いてないんですよ」なんて寂しく笑ったことがあったけど、わたしはそんな紫耀くんのアイドルらしくないところに惹かれたんだよ。いつだって飾らずに野生的に生きる紫耀くんが、煌びやかな衣装を纏ってステージに立つ不思議な世界観に惹かれた。謙虚でひたむきで何でも器用にこなせて、だけどそれだけに頼らず努力で他を圧倒できる紫耀くんならきっと何にでもなれたのに、アイドルという職業を選んだこと。いや、選ばれたのかな。アイドルとして生きる宿命を背負った紫耀くんの人生をできる限り長く見守りたい。ありのままに、生きたいように生き、アイドルらしくない紫耀くんを好きになった人がここにいる。後ろ向きな感情のままアイドルを続けてほしくないから、のびのびとお仕事してほしい。こんなことわざわざ言わなくたって、紫耀くんは紫耀くんらしく力強く生きるんだろうけどね。


ZIPでのシンデレラガールを見て、「この人たちを応援しよう」と直感で決めたあのときのわたしは間違ってなかったなと、この1年間で何回思ったか数え切れない。


アイドルとしての紫耀くんが生まれた場所を応援できなかったこと、図りしれないプレッシャーと戦う三兄弟を見守ることができなかったこと、ひとりで座長を努める紫耀くんを支えられなかったこと、後悔は沢山あるけれど、そんなわたしに手を差し伸べるように、たった1年間で、数え切れないくらい沢山の素敵な思い出と景色をくれた6人。


わたしのネガティブな感情に蓋をするように、6人との記憶はどんどん更新された。


日に日に増えていく生歌パートを聴くたびに、その度胸と実力に惚れ直し、本当にかっこよく逞しいグループを好きになったなと思った。6人を好きでいられることがわたしの誇り。


6人と、紫耀くんと、同じ時間軸で同じ温度で共有した全てがわたしのかけがえのない宝物です。


4年前に平野紫耀というエンターテイナーの存在を知り、好きになるまで遠回りしてしまったけれど、好きになるべきタイミングでまた出会えたことを思えば無駄じゃなかったんだなと思える。


この1年は長かったのかな、短かったのかな。あっという間だったけど本当に1年かと思うくらい思い出が沢山だし、ひとつひとつが濃い。


またこうして2018.5.23を思い返して、デビューからいろんなことがあったなって6人と一緒に振り返ることができたら、こんなに幸せなことはないなと思います。


1年でこんなに幸せで感無量なのに、これが5年、10年になったらどうなってしまうんだろう。贅沢な悩み。


1年経った今、6人は何を思うのかな。デビューできてよかったって思ってくれていたら嬉しいな。この先もずっとステージに立ち続けたいと思ってくれていたら嬉しいな。


そして誰よりもKing & Princeを愛し続けてくれたら嬉しいな。


6人がそう思えるように、そう思わせることができるようなファンでありたい。


King & Princeという物語が続く限り、6人でステージに立ち歌い踊り、笑い合っていられますように。


沢山の奇跡をありがとう。


堪らなく愛おしく大切な6人に愛を込めて、心から、おめでとう。





ガッチ!!!!!!





これ本当に意味わかんないね。





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