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IVS2019@神戸 Day 1レポート

こんばんは。SwiftとType Scriptのエンジニアが採用できるまで毎日noteを更新、今日で15日目、カラバトの清原です。 IVSに参加された皆さんはきっと今頃、良いお酒を楽しんでいるのでしょう。まだ未成年の僕はジンジャエール片手に、note毎日更新を守るべく、airbnbの部屋でパソコンと向き合っております。

実はIVS神戸DAY1の今日、ずっとラブコールを送り続けていたエンジニアの方から、OKのお返事を頂くことができました!じゃあもう辞められる? と思っていたのですが、ここまで続けたnoteせっかくなので、どこまでいけるか試してみましょう。また、一人のエンジニアが決まっただけなので、正直なところあともう一人見つけることができればなと思っています。

率直にすごく多くのコンテンツ、たくさんのゲストの数に圧倒された一日でした。正直どこまでnoteで書くことが許されるのかが分からないのですが、怒られない程度に書いていきます。

僕が今日印象に残ったのは、「平成→令和 コミュニティサービス進化論」 by コネヒト創業者 大湯さん、ミラティブ COO 小川さん 、 クラスター 代表加藤さん、Lang-8 代表 喜さんと 「IVS x DeepTech2.0」by Anri パートナー 鮫島さん、Jij 代表 山城さん , lcaria 代表 小野瀬さん , QunaSys 代表楊さん、の二つのセッションでした。

「平成→令和 コミュニティサービス進化論」に関しては、ユーザーの感情を徹底的に揺さぶっていく、「エモさ」であったり、カルチャーを築く重要さ、そしてコミュニティを通じて自身の能力が拡張されていることを、いかにユーザーに実感してもらえるか、というところに登壇企業3社が強調されていたと思います。

また、「IVS x DeepTech2.0」はいかに今のリスクマネーの供給先がすでに成熟しつつあるピュアインターネットのサービスから、まだ未開拓で多くのテクノロジーの応用の余地がある、Deep techと呼ばれる領域に変わっているかを念頭に話されていたのがすごく伝わって来ました。海外ではメジャーになりつつある、ガンの早期発見、量子コンピューターなどのDeep techですが、日本ではメディア露出が控えがちなので、日本でもこのようなスタートアップが増えつつあると言う事実に驚きを隠せませんでした。

明日で最終日ですが、喜ばしいことにinputの量も多かったり、たくさんの方々とお話する機会があったりで、現在疲労感maxです。明日さらに多くの方々とお話したいので、今日はもう寝ようと思います。

最後にIVSに参加されている方で、「音楽、カラオケ、カラバト、カラオケバトル、エンターテイメント、カラオケアプリ」というキーワードに興味がある方は是非僕とお話しましょう!!


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