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コロナ死者、10月中旬以降は増えるでしょう。1日の死者はこんなに違う。

知ってる人は知ってると思いますが、1日の日本人の死者の数が3600人ぐらいだということ。

だけど、実際は見出し画像のように1日の死者は月によってかなり変動していて、6月の3427人から1月の4486人と1日の死者にして1000人も月によって変動しているんです。その推移と数値が下記のグラフと表になります

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イスラエルだと現状3回目とか、なんかワクチンの効果って短そうだし・・・そもそも、増えるんですよ。1日の死者が。年末になると1日で1000人も。それにウィルスだって黙ってません。生存戦略で変異していくんですから、ラムダの次にどうせ変異するんでしょう。

各国の感染者や死者の波が違ってたりするのは、その地域の気候もかなり影響してくるんだろうなと思います。

今回の1日の死者数は、前の記事の2007年からのデータを元に最小二乗法で近似して求めてみました。

個人的にはこんなの当たらなくていいんですけどね。で、じゃぁ、どうしたらいいかというと、個人的にはもう元に戻せよと。どっかの国だけ入国が厳しいのはそのままで。今、人口動態からどんな影響があるのか探ってるんですが、ほとんど悪い影響があったとは言えないような状況なんですよね。詳しくは、また次回以降の記事になると思いますが。





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