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ものづくり部 注連飾りWS

オアシスレポート編集部のmayuです

気がつけばもう12月も半ばを過ぎ、今年も1週間を切りましたね。
オアシスっていつからあったんでしたっけ?
アレ?まだ1年経ってない?
なんだかもうずうっと前からあるような気がしてるんだけど。
それだけ楽しくて、居心地がいいんでしょうか。

今日はクリスマスですが、明日になれば街からツリーはなくなって、クリスマスソングは音を潜め、新しい年を迎える準備が始まりますね。

さて、そんな年の瀬も押し迫った12月22日に、新年をお迎えする準備には欠かせない、注連飾りWSが開催されました。

講師はもちろんオアシスメンバー!
無農薬で育てられた稲を手で刈り取ったという、貴重な藁を準備してくれました。

最初に藁細工についてのお話と、注連飾りについてのお話を聞いて、先生のデモンストレーションからスタートです!

(ボケボケでごめんちゃい)
藁をネジネジネジネジ…力を込めてねじっていくのですが、この作業は「藁を綯(な)う」と言うそうです。
綯う方向が、普段使いのものと注連縄など神様に捧げるためのものとは違うんですって。
どれも初めて知ることばかりです。

みんな真剣!
なかなかの力仕事です。
それでいて、ちょっと慣れて気が緩むと、縄も緩むという。
常に気を引き締めて作らないといけません。

1本の縄になったところで午前の部は終了。
ランチは美味しいお蕎麦をいただいて、オアシス食いしんぼう部にアップです笑

(あれ?縦になっちゃう💦)

お腹もいっぱいになったところで、作業再開!
ここまでくればあとは簡単よ〜と先生。
それぞれの作りたい形に整えていきます。
とは言えそんな簡単にできるはずもなく…笑
苦戦しながらもなんとか時間内に全員が作り上げることができました✨

みんなの晴れ晴れとした顔が、楽しかったことを物語っています♪
新しい年が良い年になりますように、と、それぞれが気持ちを込めて作ったお飾りで、きっと素晴らしい年を迎えることができるでしょうね!

時々お手伝いで教えることはあっても、準備からWSまで、すべて1人でやるのは今回が初めてだと言う先生でしたが、とっても褒め上手で、優しくて、でもきちんとご指導していただけて、最高の先生でした♡
ぜひ毎年恒例行事にしてね、とお願いしました。
めちゃくちゃ楽しいWS、ありがとうございました❣️

お忙しいのに顔を出してくれた岩崎氏!
滞在時間15分でしたが、とっくり結びはしっかり覚えていきましたよ(*^^*)

オアシスは楽しいことたくさん!
楽しいことがあると人は集まる。
人が集まると自然と歌いたくなる♪
そしたら歌も歌っちゃおう(*´∀`)♪
そんな場所です。
歌うことが好き!楽しいことが好き!
そんなあなた、ぜひオアシスのドアを開けてみてくださいね。

みなさまにとってよい年を迎えられますように!

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