12 hugs (like butterflies)を初めて聞く

最近いろんな邦楽アーティストがアルバムを出していて忙しい。
聞けずに時間が経ち、楽しみにしていた羊文学のアルバムをようやく聴ける時が来た。
初めて聞く時に他の作業をするのも曲に集中できないし、集中するために聴きながらnoteでレポを書いてみる!歌詞も見ずに、耳に集中して聴こう。

1, Hug.m4a

本当にファイルの名前なんだ。

2, more than words

最初のバスドラ最高すぎますね。
こんなにシンプルな曲なのに、この曲が羊文学を一気にメジャーに持っていった。
すごい曲です。

3,Addiction

洋楽チックなイントロだ!
ギターリフが特徴的
サビがきた、ロックロックだ、いいですね
サビ終わりのギターの音の最高だ、
more than words の後この曲なんだ。ゴリゴリのギター。
生きてるって感じたいからは聞き取れた。
終わり方かっこよ。

4,GO!!!

ここでGO!!!か〜、いいですね〜
もちろん先行配信されていたので何回も聞いているけれど最高だよね。
Yeah!
午後の大学に向かう中央線の中のGO!!!はいいですよ。いつもの大学が京都みたいに思えてくる。
びっくりマークは3つなんですね。相当驚いてる。

5,永遠のブルー

最高のイントロ。
羊文学の表の曲が続きますね。キラキラしていながら、その奥底には爆発しそうな思いが残っていることも感じる曲。
なんて綺麗な曲なんだ。

6, countdown

羊文学だ!っていう始まり。
なんだ、誰の声だこれ、渋い声のカウントダウンがあったぞ。
羊文学に戻った、なんだったんだ。困惑中。
またきた、カウントダウンしてる!
もう来ないかな、もう一回カウントダウンしてほしいな。
くるんじゃないか、これ、くるぞ。
来なかった!!!

7, Flower

曲調は一点変わって、これも羊文学のギターだ〜という始まり。
この曲これから聴き続ける曲になりそうだな。
レポを忘れて聞き入ってしまった。

8, honestly

歌がつよい。
痛くて仕方ないの。
今までとは違った歌い方に聴こえた。

9, 深呼吸

アジカンのようなイントロ。
サビ好きだな。
旅先で聞きたい。
幸せを感じる曲ですね。

10, 人魚

ザ・オルタナティブロックという曲でしょうか。
オルタナティブロックというのがなんなのかよくわかっていませんが。
でも確実に羊文学の真骨頂ですね。

11, つづく

ドラムパターン面白い。
アルバムのこの位置で、そして羊文学の今というこの時期でつづくという曲を出す。
何か覚悟がある気がします。

12, FOOL

あっという間に最後の曲じゃないか。
FOOLで終わらせるのか。
わざわざFOOLを最後に持ってきた意味を知りたいですね。


12曲聴き終わりました。面白いアルバムだった。
今、のりにのっている羊文学が今やる12曲、堪能できた。
これから羊文学がどんな方向に向かっていくのか。
これまでの羊文学の曲に助けられたように、これからこの曲たちにも助けられのでしょうか。

追記:countdownのコーラスを調べたらやっぱりトミーでした。ライブハウスで叫んでた姿は忘れられない。

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