コロナだからできること~この時代を乗り切れ~

コロナの影響で皆さん飽き飽きしているのではないでしょうか?     とんでもありません!今こそあなたの生活習慣を正す良い機会です。この記事を読んだ方は明日から変わることが出来ます。学生の皆さん、テレワークでお仕事の皆さん。巣ごもり生活真っただ中の皆さん。生活習慣病にならないために、このコロナが収まったことを考えて行動するべきだと思います。


コロナ禍だからできること3選

画像2

1.マイスケジュール表を作ろう! 

                                  ずっと家にいると生活が乱れがちになるのではないでしょうか?特にお子さんがいるご家庭では普段は学校や塾に行かれているので「先生」という教育のプロに任せていますが、自粛になってはまた親御さんの仕事になりますね。そこで、親子で管理できるスケジュールを作りましょう。人間とは不思議ですね。これまでできたことが出来なくなってしまうのですから。Excelで作るのも良し、手書きで管理するのも良し皆さんにお任せします!一日の出来事を自分で管理するのです。いつだれが感染してもおかしくありません。なので、1人ひとりが危機感をもって生活するためにもスケジュール管理をしてみてはいかがでしょうか?

画像1

2.読書をしよう!

家にいると意外に何もしていない時間が多いものです。例えば、

”仕事終わったな!何しようかな?”
”夏休み課題飽きたなー。何もすることないや”

など頭で考えることがあるのではないのでしょうか?そんな時に読書をお勧めします。人と会う機会が減る、言葉を発することがない。つまり、言語能力の衰えにつながるからです。また、私自身も普段読書をしないことから、文字を読むスピードが落ちていると感じました。いくらZOOMなどの遠隔コミュニケーションツールを使っているにしても、話した気にはなれないのです。リアルではないので、時間差、表情のブレ、細かいことが気になって話すどころではないのです。なので、人と会えない時だからこそ文字を読む習慣をつける良い機会だと私は考えています。内容は問いませんが、自分のためになるような本を選ぶとよいですね。そうすれば一石二鳥ですし、仕事や勉強に役立つこともあるかと思います。


画像3

3.体調管理に気をつけよう

                                  最も気を付けるべきことだと思います。全く動かない日々を過ごすと免疫力低下、運動不足、生活習慣病の原因にもなりかねません。十分な睡眠、適度な運動、飯をたくさん食べること。買い物に行くことに怖がっていては何もできません。自分の身は自分で守る教訓ですよね。いくら法律や保険で生きることを保証されているとしてもこのご時世、生きるためには体力の維持が問われるのではないでしょうか?私もランニングをしますが、この炎天下走るのは自殺行為なので、早朝に走るように心がけています。その証拠に私と同じことを考えているのか走る、ジョギングされている方が去年よりも増えているように感じています。家にいるとしても、筋トレ、柔軟体操、体幹を鍛える機会だと思うので、ぜひトライしてみてください。

最後に                     

コロナ禍だからできることを紹介しましたが、考えればできることがたくさんあるかと思います。皆さんも考え、このコロナ禍を乗り切っていきましょう。また、他の投稿でもお話しできることがたくさんあるかと思います。みんなでシェアし合いながら、楽しく過ごせる世の中になればいいですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?