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釣りメモ 2019.12.9

起きた。釣りのメモでもする。

あゆちゃんと釣りへ
あゆちゃんが釣竿を買うというとこからスタート。みんな釣竿を持ってて いつでも釣りして遊べるのアツい。

釣り人のおじちゃんが
漁港の柵のとこからから こないだブリを釣ったよとうれしそうに写真をみせてくれた
ベイト?という 小魚の群れがいっぱいきて
海の色が 黒くなるときがあるらしい
沸騰したお湯みたいに ばちばちしてるらしい
そこのちょっと脇めがけて投げると
ブリが 釣れる、と教えてくれた。
30 mくらい投げたら釣れるといってた。
その時間帯は 釣り場にいってみないとわかんないらしい。そんなやばい大物爆連れタイムが存在するんだ。

ブリ釣りたいなら まずは タモ買いな!といってた。
タモ。。

でも近い未来
ブリとか 釣ってみれたら すごそう。たぶんそんなことできるようになったらドーパミンがですぎて
もう もどってこれなくなりそうで こわいとも思う。
釣り道に終わりがない。 おじさんの話をきいて、確かにこの海に存在している……!と少し身近に思えてきた。

今日はエビで小さいカサゴしか釣れなかった。
前回、奇跡のチヌが釣れたとこだったけど釣れなかった。釣り人のおじさんたちも釣れてなかった。キスがちょっと釣れたといってた人もいた。

この情報アツい……

あゆちゃんちにいったら
釣れなかったときのために あゆ父が道の駅でヤズを買ってくれていて みんなで刺身と、あゆ母が作ってくれた晩御飯をご馳走になった。
冷えきったからだに 染みた。人の作ったご飯美味しい。

バードウォッチング用の窓のあるすてきなブックカフェに連れてってもらった。
たくさん絵が飾られていて 全部 本と関係する挿絵とかでおもしろかった。
旅立つねこのために 他の動物たちが思い出を刺繍をした毛布をプレゼントする絵本を読んだ。よすぎて泣きそうになった。
リスとクマがいちごをつみにいって 食べて
明日も一緒に遊ぶといってる絵本も
単純なのに 単純じゃなかった。
こないだ友達が 寝る直前に 世界の真理みたいなもの?全部の答え?みたいなのが分かる瞬間があって、
あ!って思うけど 寝る直前だから いつも 起きたら思い出せないといっていた。絵本は 何か 近いものがあるかもしれない。


ほんとは決めなきゃいけないことから なんとなく 逃げたいなという気持ちとか
人間らしく悩んだり 落ち込んだりしてて
苦しくて夜 1人で本屋にいった。本屋はなんかちょっと救われそうな気持ちになる。もっと夜中まで街の本屋があいていてほしいな。答えのないことばっかりだから 自分がどうしたいのかだけど
ほんとうに自分がどうしたいのかの正直な心を疑っている。人とコミュニケーションしていくと ぶつかってしまったり ねじれたりもする
謙虚になれとか いわれたり 理性的とかいわれたり、いろんな自分について考える。
めちゃくちゃ正論をいわれて、わかるけど 感情との折り合いがつかないときもある。浮んで来る感情の上澄みをすくって その正体がわかるまで眺めたりする。夜中からあさがたまでしかあいてない本屋とカフェが一緒になったとこがあったらいいな。こんな時間に行きたい。

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