淘汰
何度いってもダメなやつは世の中にいる。
無責任なやつも世の中にいる。
俺の周りにもたくさんいる。
ただ、何度いってもダメなやつには、何度もいって、ほんの少しだけもってる、僕のノウハウを叩き込むコトができるんだけど、無責任なやつには、そのコトをしてもそもそも意味がない。
前者の人とはできるだけがんばって長い目でやって行きたい。
効率は悪いけれど、なんやかんやたのしいし、やりがいがある。
それに、自分もまったくダメな要素がないかと言われたら否めない。
一緒に歩めばいい。
でも後者のやつとはもう、できないのだ。
やりようがない。救い用がない。
それでも、自分も人間なので一蹴して切り捨てるわけにはいかない。
相手の意思をねじ曲げる訳にもいかない。
僕は、自分で言うのもなんだけど、いい意味でも悪い意味でもそこそこ口がたつので、無責任なやつを論破するのなんて、本当に簡単。
だからといって、それを拠点としてはいけない。
論破したところで?だ。
面白いコトをしなきゃ意味がない。
楽しいコトをしなきゃ意味がない。
無責任なやつを蔑むのではなくて、見返してやるというわけでもなくて、もうそっちをみずにひたすら前に進むしかない。
俺だって人間だ。
否定されたらそれなりに傷つくし、人間関係がうまくいかなければそれなりに悩む。
とはいえ、わざわざそのコトを取り上げていったところでなんにもならないので、できるだけ笑いが溢れる方向へ進む。
そこをわかってくれる人とわかってくれない人がいて、わかってくれない人は本当に厄介で、ダメなんだけど、無責任な人よりまし。
だから、そういう人たちと前に進みます。
無責任な人を別に恨んだりはしない。
ただただ、さようならというだけだ。
僕のやっている遊びは、遊びだけども遊びじゃない。
いろんな人が関わるし、場合によっては、お金を頂いたり、交通費を払わせたり、時間をもらったりする。
決して、一人二人で成り立つものではない。
そうなったときに、能力の優劣ではなく、人間性の問題で、自然と、向いてない奴は消えていく。
そういうものです。
焦らずいこう。
何度も言うけれど、無責任な人を責めたりしない。
その無責任には責任を背負わせようとした人のせいもある。
まぁ、でも、たぶん、そこで消えていく奴はこれからいろんな場でろくなコトできないと思うけどね!
ダメ人間でもなんでもいいので、楽しい人とひとつでも面白いコトやってきます。
そんな思いで進んでたら、めちゃめちゃ嬉しい言葉をかけてくれる人も現れた。
毎日クタクタですが、楽しくいきます。
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