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人は変われる変わろうとするために...

覚悟さえあれば人なんていつだって、どれだけでも変われる。

変わるということは何かを失うこと。

そして、何かに出会うこと。

その覚悟さえ持てば大丈夫。

いつまでも、過去の栄光にすがりつくようなつまらない人間にはならない。
まぁそもそも俺には失って惜しいものも、すがりつくような栄光もほぼないけれど。

それはマイナスでは決してない。
変われる条件が整っている。

変わるということは悪いことではない。
新たな未来を手繰り寄せること。

いつまでも、同じことをやってる人を見るとものすごくがっかりする。

昔の知り合いに何年かぶりに会って「お前変わってねーなぁ」というのは、ある意味、見下して安心しているのだ。

変わる人ほど面白いし、変わる人ほど経験が豊富。つまり、成長している。

昔も今もかわんねー奴なんか、なんも面白くないから興味ないっす。

それを職人と呼ぶのか?
いやいや、職人は昔も今も未来も変わらないのではなくて、前進し続けるのだ。

変わらない奴は前進を1mmもしていない。いや、しようとしない。
まぁ、勿論後退もしてないことが多いけれど、だからツマラナイ。

せっかくリスクを背負う「人間」に生まれられたんだから、ガンガンリスクを顧みずに挑んでいくべきだ。

年を置いていろんな考えが固まった上で、「変わらない」を選択するのは有意義なものだとは思うけれど、俺らくらいの年代で、「変わらない」を選択してしまうのはただの守りで、怠け者だ。

変わった奴を後ろ指差す変わらない奴がいるけれど、そんなの無視して、素晴らしい仲間を早く見つけて、楽しいことやっていこうぜ。

きっと、変わっていけばいつの間にか素敵な仲間は現れる。

そして、素敵な仲間はあなたが変わっても見捨てない。きっと。

変わらない奴は信用しない。
つまんねーし。

建設的に、前傾姿勢で。

今の俺はクッソ楽しく生きてるよ。


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