夢見がちな現実主義者
あくまで俺は現実が大好きだ。
というより、現実以外にあまり興味はない。
「現実逃避」という言葉があるけれど、「逃避」するほど現実は悪くない。
現実は難しい。でも、だから楽しい。
空想なんて簡単な世界に喜びはない。
受動的な人生は自動的だ。そこで幸せを作ることはできない。
人間は幸せを感じるための生き物なんかではない。人間は幸せを作るために生きるのだ。
幸せを感じるだけなら、いくらでも現実から逃げればいい。
妄想でも空想でも人の作品から感じ取るのもでもなんでもいい。
でも、そればかりやって、己を見ずに、違う世界にばかり意識を持っていくと、肝心な現実が疎かになっていく。
現実が消えることはない。
逃げたって逃げたって仕方がない。
そんなイタチごっこを生活の中心にしても無意味だ。
時には現実以外のものに浸ってリフレッシュするのも大切だけど、それを軸にしてしまっている人の人生は、みていてどこか楽しくない。
そして、圧倒的な生き方は絶対にできない。
幸せを作れる土台は現実にしかない。
だからまず、現実を楽しくしよう。
自分次第で現実は何にだってできる。
もちろん楽しくもできる。
なんなら、空想よりも。
やりがい、やり込み要素はんぱねぇよ現実は。
問題だって沢山あるけど、なぞなぞみたいにその都度解いてけばそれすらも笑いの材料になる。
現実を大きくしよう。
現実での夢を沢山見よう。
沢山の娯楽を作ろう。
夢を見ることが現実から逃げることなら 逃げ切るつもりさ 君と一緒に
現実を忘れて逃げるんじゃなくて、現実のことを考えて夢を見ようぜ。そんで、結果的に逃げればいい(^-^)
http://youtu.be/LhnKbmEMrTw
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