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優先順位を雑に扱うな

優先順位がめちゃくちゃな人は、支離滅裂になりがちで、笑えないので、しれっと自分の脳内から消していきます。

例えば、予定を決める時に、「何日空いてる?」と聞くと「まだわかんない」と答えるやつ。
いやいや、いま予定がないならオッケーって言えよ。
なにあとから来る予定を、先の予定をどかしてまで入れようとしてんだよ。

自分にとっての損得で予定を決めるなよ。お前だけを中心に周りがまわってるわけじゃない。

そして、約束を簡単に破ってしまう人も嫌い。

「自分にとっての優先順位」ばかりを追って、「この人とならドタキャンしてもいっか」とかそういう区別をしてしまう人は、最終的に一緒に面白いことをやろうという気持ちが盛り上がらないので、徐々に徐々に脳内から削除。

濃度が高い人しかいらないし、その人たちと本気で面白いことと向き合いたいので、ここはしっかりと見極める。

自分も結構大雑把なところはあるので、潔癖症のように、全てを全て繊細にとまでは求めないけれど、いくつか雑にして欲しくないところってのはあって「えっ、この人、そこの作業雑にしちゃうんだ」と思った途端、一気に冷めるのです。

例えばスケジュールの組み方だったり、話し方だったり。イベントをやるならばビジュアルデザインだったり、スタッフへの対応だったり。

こんな感じで、いくつか絶対に雑に扱って欲しくないポイントがある。

それは逆に、「ここをしっかりやる人は信頼ができる」という法則でもある。

数ある僕の雑に扱って欲しくないポイントを一言でまとめるとしたら、「人へ向けること」はしっかりやろーぜってことなんですよ。
振り回すのはよくないし、人を惹きつけられないのはつまらないのです。

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