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とにかく笑えれば

この夏休みは、自らが主催する「大谷ノブ彦独演会in名古屋」と言った一大イベントに加え、「白木俊佑超走り幅跳び〜42.195km助走」というアホ企画等の準備に翻弄されつつ、いろんな人とあっけらかんと遊んでおります。

夏休みとはいえ、そりゃ生きてるんだから、いいことばっかじゃないんだけれど、企画やイベントの準備はまさしく夢中で、友達と遊んでいるときはまさしく阿呆で、そういった時間にリミッターを外して全力投球できる今はとても幸せなのです。

そんな夏休みもこれで半分くらいが終わったのでちょっくら、振り返ってみます。

8/5-6
ばあちゃん率いる親戚一同で今年も長野にいつまた。親戚というより大家族。五月にテレビ収録に参加させてもらって、そこで自分のこれまでを振り返って思ったんだけど、やっぱりここが全てのルーツだった。今年も楽しかった。

この春新しく出会った大学の友達ともちょくちょく遊んでいる。
これがまた新鮮で楽しい。
この前は、マラソンのスタート地点に出向いた。
夏真っ盛りの感じがとっても素晴らしかった。
マラソン上手くいくといいな。

なんだか、大学の友達とバカみたいに笑ってると、まだまだ完璧ではないんだけれど、この未完成さがある意味心地よかったり、ドキドキしたりもする。これはこれで楽しいのです。

8/16-17
急遽始まった「24時間遊び」
なんも準備せずに、24時間遊び続けた。
12時間キャスとは違って、どこにも公開せず。
完全なる自己満足。いやいや、自分たちもしんどいから、いったい誰のためにやってんだ?ってやつ。

21時に俺の部屋に高校の友達が上がりこんできてスタート。それからというものの、真面目に俺の相談に乗ってくれたり、スマブラをやり続けたり、深夜に辞書めっこに明け暮れたり。

挙句、2日目の16時という眠さがピークの時間帯に、ノリと勢いだけで市民プールに。
みんなクッタクタ。死ぬほどしんどかった。
なのに、誰のためにもなってないというアホらしさ。

これが、カラッとしてて、死ぬほど楽しかったんだ。

久しぶりに高校の友達とバカやってる感。その感覚がとってもよかった。

このnote(詳しくは「遊び図鑑」のマガジンへ)にもレポートとして沢山載せてきたけれど、体育祭開いたり、帰れま10やったり、ライブ作ったり、俺の周りの高校の友達とは本当にデカイデカイバカを沢山やってきた。

それがいちいち楽しくって。
今回も、久々になんだかその香りがした。

そして、夜も更けたころ。
友達がなんとなしに流したこの曲が、なんだかいまの状況と、目の前の光景とにリンクしててグッときちゃった。

「笑えれば」ウルフルズ

https://youtu.be/L-ZWzztTX54

笑えればいいんだよ。とにかく。
俺はこの人たち、つまりは周りにいてくれる人たちをいなくなるまで徹底的に笑わし続けようと思うし、最後にみんなで笑えるようにめっちゃ頑張る。
そう決めた。

これ以外にも沢山沢山楽しいことがあった。そして、例年にも増して、いろんな人と出会っている。その都度ワクワクしている。

本当に毎日のように。いや、「ように」じゃなくて、完全に「毎日」だ。

まだここには書けないんだけど、有難いお話を頂いてそこにジタバタしたりもしている。

とにもかくにも、超刺激的で、超前向きで、超阿呆で、超楽しい毎日だ。

出会ってくれた全ての人に改めて感謝したいと思う日々です。

とりとめのない日記みたいになってしまい申し訳ないです。
でも、そんな日々から、思うことやら誓うことやらが沢山あったので。

そんな日々が、笑えるのです。

まだまだ夏は続く。



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