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さらにその先へまっしぐら

一昨日ハタチになりました。

高2の誕生日から、
20歳まで続けると言っていた、
このノート。

序盤は気が狂ったように
毎日文字を書きなぐっていましたが、
大学受験が始まるくらいからは
死ぬほど失速してしまった
自分を情けなく思います。

とはいえ、ここには、
なんの見栄もなく、
その時思った全ての想いを
書き綴って来たつもりです。

もし、そんな僕の心の奥底に、
少しでも、
付き合ってくれた人、
向き合ってくれた人が、
いるのであれば、
心の底から感謝致します。

おせわになりました。

実は、
このノートを始めたとき、
ひとつ決めたことがありました。

今から三年前ですね。

それは、
誕生日の日に自分のトークライブをやること。

そこで、このノートに書いて来た思いを
全て笑いに昇華させること。

ノートを続けることは、
自分の甘さからさっぱりできませんでしたが、
自分のトークライブは無事に開くことができました。

事後報告ですみません。
生配信をしていたのでアーカイブはあります。
是非。

https://freshlive.tv/toland/163180

独演会の感想はFacebookに書いたのでそちらをご覧ください。

https://www.facebook.com/shunsuke.mizutani.965/posts/1543919172354713

僕が最後に、この居場所で言いたいことはひとつです。

たとえば、

どれだけ辛いことがあっても、

たとえば、

どれだけひとが羨ましく思っても、

たとえば、

どれだけ孤独になっても、

たとえば、

どれだけ人から嫌われても、

たとえば、

どれだけ未知の世界に踏み込んでも、

たとえば、

どれだけ楽しい時間があっても、

たとえば、

どれだけ最高で最強の仲間ができても、


面白い方がイイ。
楽しい方がイイ。

ずっとじゃなくてイイ。

疲れるから。

最後だけでイイ。

自分が決めた最後のタイミングで、
面白いに変えられればイイ。

「面白い」の材料貯めておこう。
みんなで、これからも。

だから、
嘘ついてもイイし、
正直でもイイ。
見栄を張ってもイイし、
人を嫌いになってもイイ。
死ぬほど人を愛してもイイし、
気が狂うほど騒いでもイイ。

最後に「面白い」に変えれるなら。

僕はこの20年間で得た経験。
それは、

「きっと、大抵のことは面白くできる」

です。


だからこそ、

面白くできないことはやめよう。
面白く変えられないことだけはやっちゃダメだ。

もう本当にそれだけ。

思ってたより、
何億倍も生きるのはシンプルだった。

もう僕は、
僕らは、
次に行ける。

また時々寂しくなって、
この場所に戻ってくるかも知れないけれど、
その時まで。

さようなら。
バイバイ。





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