忘備録:奏章Ⅲ第20節・進行度3
楽しかったムーンキャンサー戦
奏章3でのムーンキャンサー戦が、ゲスト鯖の性能を余すことなく使いつつ滅茶苦茶楽しく戦えたので
備忘録も兼ねて解説を記しておきます。
ムーンキャンサー戦の方針
この戦闘で一貫してやるべきことは
『ザビーズの宝具を交互に撃つことでスタンを毎ターン付与して、相手を完全封殺して4ゲージ目まで本命アタッカーを温存する』です。
やってて滅茶苦茶しっくりきたので、たぶん製作班が想定している模範解答がコレです。
今回は戦闘時の掛け合いが見たいのもあって、シナリオ登場鯖だけで戦ってますが
難易度でいえば、後衛はルーラー並べた方が単純に強くて安定すると思います。
最近のfgoくんは戦闘をシナリオに組み込むの上手になったよね…
ドラゴンスイレヤー佐々木も今は昔…
ザビーズの動き
前提として、ザビーズにはBBちゃんのも合わせて「毎ターンNP30%チャージ」の特殊バフが付与されています。
そのため宝具直後ともう1人が宝具を撃つ合計2ターンの間で60%はNPが保証されており、
絶え間無く宝具を使用するために残りの40%を稼ぐことにカード選択を集中すればOK。
スキルで即時NP30%チャージもあるので、積極的にAで殴っていれば難しくありません。
マシュの前衛採用理由
他のアタッカーを温存したかったのが一番ですが
ブレイク後3ターンは攻撃を控えて耐えるためです。
何故かというと、ブレイク時に必須となる回避or無敵スキルが間に合わない可能性があるからです。
実は意外とムンキャ特攻の倍率が高めなのか、効率良く殴ると5〜6ターンのCT回復まで相手が耐えてくれません。
なので相手のチャージが貯まるまでの3ターンは、防御バフで受け止めて引き延ばします。
幸いにしてBBちゃんが回復もしてくれるので、再度ブレイクする頃にはHPは全回復してます。
※上記理由のため封印されたカードはNPが足りているのであれば、与ダメ調整に使うのを推奨。
ブレイク時の対応
チャージmaxの上に弱体解除されてしまうので、チャージ攻撃対策に回避or無敵が必須。
マシュではなくジャンヌ辺りを編成して全体無敵付与出来るのであれば楽ですが、そうでない場合
ザビーズは自前の『Q通常攻撃時に回避(1ターン)を付与』で頑張ってもらうしかありません。
カードシャッフルで、ザビーズ2人分のQが引けるまでNPガチャを回します。
ここでマスター礼装で回避無敵が付与出来れば、Qは1人分で済むので少し楽できます。でもCT10〜13必要なので、次のブレイクには絶対間に合わない。ムンキャのHPもう72万欲しい。
4ゲージ目からはゴリ押し
4ゲージ目まで行けば、ザビーズのやるべき役割は終わりです。
この先はBBちゃんのバフが解除されてしまって宝具連打が難しいので、素直に倒れるまで殴れるだけ殴って後に託します。
宝具1回ずつ撃って、チャージ攻撃で退場が理想。
4ゲージ目のHPは約80万+約60万ありますが、
有利相性とムンキャ特攻があれば然程苦労はしないと思われます。
バックドロップで全部解決出来ます、ね。
私の場合はスペース・エレシュキガルが単騎で頑張ってくれました。
石割り覚悟してたけど、成せばなるもんですね。
そんな感じで最後の最後は力押しになりますが
総合的には、ザビーズの強みを活かすことで楽に攻略することが出来るようになる構成の
細部まで非常に良く調整されたバトルでした。
奏章Ⅲは戦闘が楽しくて非常に満足でした。
おまけのザビーズ戦
ザビーズ戦は、マシュがアタッカーのサンソンパで
良い感じにクリア出来ました。
対粛清防御は古い。時代は防御力アップ。
おわり
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