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【速報】ChatGPTの最新モデル『ChatGPTターボ』が爆誕

ChatGPTの新モデル
ChatGPTターボが爆誕!!

今日はChatGPTの新機能について速報
そして岩崎なりにこんな使い方が
あるんじゃないか!をご紹介します。

ChatGPTターボの機能をサクッと紹介すると

・従来の16倍の300ページを超える文章を扱える
・2023年4月までの情報を反映
・外部企業の利用単価が50%から30%引き下げ

大量の情報を安く使える

さっそく分かっている情報を
整理していきましょう!


▼新モデル【ChatGPT-4ターボ】とは

一言で言うと
『ChatGPTの最新モデル』

OpenAIの提供するChatGPTの
処理速度や応答の質があがった
強化版といったところでしょうか。

その特徴は
・爆増した処理速度
・しゃべるAIロボット
・著作権への保護

岩崎は特にこの3つを特徴としてあげたいと思います。

▼今までは何が課題だったのか?

そもそも今までのChatGPTへの課題は

・質問した内容を忘れてしまう(処理能力)
・生成したアウトプットが著作権に違反している可能性
・音声への理解の難しさ(言葉や表現方法の違い)

今まででもすごいと持っていましたけど、
聞いたことを忘れてしまったり、
間違ったことを生成したりという
課題があったことも事実。

質問者側のスキルや経験が必要なことも…

あまりなじみがないかもしれませんが、
プラグインが同時に3つしか選べず、
作業の途中で他のプラグインに切り替えることを
できなかったこともストレスでした。

しかし、ChatGPTターボではコンテンツ作成に
おいて大きな変化ありそうですね!

次からは具体的に何がどう変わるのかについて話します。

▼これはすごい!ターボの魅力3選

1、テキストへの反応の量と質が爆上がり

今までの課題だったテキストへの反応が、大きく改善します。

①最新のデータは2023年4月へ更新
(今までの最新は2021年9月)
②一度に300ページのテキストを扱える
(今までは25,000文字程度)
③生成時におけるルールを守りつつ記憶する

特に③についてはコンテンツの
作成者としては非常にありがたい。

細かい話は省きますが、
今までと違いコンテンツの作成時における
細かいルールをいちいち指定しなくても、
覚えてくれて、
しかも転用までしてくれる可能性があります。

たとえ話ですが、今まで本20冊を持ち歩いていた
秘書が急に300冊以上の本を持ち歩くようになり
質問に回答し始めるようなイメージでしょうか(笑)

こんな感じ?

これができると本当に秘書のように
「○○について調べて」
というだけで、リサーチは網羅できそう。

特にマーケティングを知識が無くても、
ChatGPTがいれば対応できちゃう。

細かい設定の記事を書いたり、
表現の繊細な絵を描いたりと
表現方法にさらに広がりがありそうですね。

2、しゃべるAI(TTS)

個人的おもしろそうなのがこのしゃべるAI。
Text・To・Speach
テキストから人間のように
話すことができる機能です。

今も音声によるインプット、
ChatGPTからのアウトプットはできます。

しかしどこか機械的。

加えて画像解析能力も
さらに上がったとのことで、
写真を撮って「これなに?」と聞いたり、
質問することもできる。

パソコンやスマホを使っている時に
出てくる謎のエラー。

これらを写真に撮ってアップしてしまえば、
質問も秒で解決ですね。

すごすぎます。

3、著作権の保護

最後に著作権関連。

今までは著作物を学習してしまう
などのことが嫌気され、
積極的な使用を控える企業さんも多くいました。

しかし、OpenAIからの発表では

『ChatGPTエンタープライズと開発者プラットフォームの一般に利用可能な機能について、著作権侵害の法的な主張に直面した場合、OpenAIがお客様を守り、発生した費用を支払う。』

と書かれています。

なにかってもOpenAIが責任を取ると
覚悟を決めています。

僕はこの文面を見た時にOpenAIの覚悟を知り、
安心して使えると実感しました。

▼無料版で使用していたChatGPT3.5もバージョンアップ

GPT-3.5ターボの特徴は
・GPT-3のアップグレード版
・特に速さとコスト効率が改善

テキストでの指示を理解して、
正確に答えを出すことが
できるようになりました。

今までのよりも格段に増えた
16000文字の理解ができる。

これにより理解できる内容、
表現方法が増えたことが特徴です。

ChatGPT3.5と4の簡易表

▼岩崎はこんな使い方できると思う

最後に岩崎なりに使い方を考えてみました!

まず、クリエイティブ。
要するにみんながある程度の品質の作品を
作ることができます。

・小説
・デザイン
・ロゴ
・リサーチ
・マーケティング
色々です。

つまり、安くムチャクチャ優秀な
秘書を一人持つことができる時代です。

アイディア次第ですね

こんな時代では、結局AIを使ってなにをするの?
がとっても必要だと思います。

岩崎は
高齢者の孤独0を目指した活動をしていますが、
これだけではなんとなく後ろ向き。

見る視点を変えると
・高齢者や大人は時間とお金がある
・対して子どもにはお金も時間もない

じゃあAIを使って作品を作ったり、
サービスを作ることのハードルも下がります。

そしてサービスを作ったら売る場所が欲しい。
場所をリアルにすることで高齢者や
大人と新しいサービスを提供するルーキーが
集う場所になりエネルギーとお金が生まれる。

こういうサービスやイベントも
作れる可能性があるのが、
AIの自由化された時代です。

全人類がAIでクリエイターになれる。
そんな未来を待ち望みながら下北沢で
コツコツ記事を書きました。

それではまた明日。

参考

日経新聞


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