【速報】ChatGPTの最新モデル『ChatGPTターボ』が爆誕
ChatGPTの新モデル
ChatGPTターボが爆誕!!
今日はChatGPTの新機能について速報
そして岩崎なりにこんな使い方が
あるんじゃないか!をご紹介します。
ChatGPTターボの機能をサクッと紹介すると
さっそく分かっている情報を
整理していきましょう!
▼新モデル【ChatGPT-4ターボ】とは
一言で言うと
『ChatGPTの最新モデル』
OpenAIの提供するChatGPTの
処理速度や応答の質があがった
強化版といったところでしょうか。
岩崎は特にこの3つを特徴としてあげたいと思います。
▼今までは何が課題だったのか?
そもそも今までのChatGPTへの課題は
今まででもすごいと持っていましたけど、
聞いたことを忘れてしまったり、
間違ったことを生成したりという
課題があったことも事実。
質問者側のスキルや経験が必要なことも…
あまりなじみがないかもしれませんが、
プラグインが同時に3つしか選べず、
作業の途中で他のプラグインに切り替えることを
できなかったこともストレスでした。
しかし、ChatGPTターボではコンテンツ作成に
おいて大きな変化ありそうですね!
次からは具体的に何がどう変わるのかについて話します。
▼これはすごい!ターボの魅力3選
1、テキストへの反応の量と質が爆上がり
今までの課題だったテキストへの反応が、大きく改善します。
特に③についてはコンテンツの
作成者としては非常にありがたい。
細かい話は省きますが、
今までと違いコンテンツの作成時における
細かいルールをいちいち指定しなくても、
覚えてくれて、
しかも転用までしてくれる可能性があります。
たとえ話ですが、今まで本20冊を持ち歩いていた
秘書が急に300冊以上の本を持ち歩くようになり
質問に回答し始めるようなイメージでしょうか(笑)
これができると本当に秘書のように
「○○について調べて」
というだけで、リサーチは網羅できそう。
特にマーケティングを知識が無くても、
ChatGPTがいれば対応できちゃう。
細かい設定の記事を書いたり、
表現の繊細な絵を描いたりと
表現方法にさらに広がりがありそうですね。
2、しゃべるAI(TTS)
個人的おもしろそうなのがこのしゃべるAI。
Text・To・Speach
テキストから人間のように
話すことができる機能です。
今も音声によるインプット、
ChatGPTからのアウトプットはできます。
しかしどこか機械的。
加えて画像解析能力も
さらに上がったとのことで、
写真を撮って「これなに?」と聞いたり、
質問することもできる。
パソコンやスマホを使っている時に
出てくる謎のエラー。
これらを写真に撮ってアップしてしまえば、
質問も秒で解決ですね。
すごすぎます。
3、著作権の保護
最後に著作権関連。
今までは著作物を学習してしまう
などのことが嫌気され、
積極的な使用を控える企業さんも多くいました。
と書かれています。
なにかってもOpenAIが責任を取ると
覚悟を決めています。
僕はこの文面を見た時にOpenAIの覚悟を知り、
安心して使えると実感しました。
▼無料版で使用していたChatGPT3.5もバージョンアップ
テキストでの指示を理解して、
正確に答えを出すことが
できるようになりました。
今までのよりも格段に増えた
16000文字の理解ができる。
これにより理解できる内容、
表現方法が増えたことが特徴です。
▼岩崎はこんな使い方できると思う
最後に岩崎なりに使い方を考えてみました!
まず、クリエイティブ。
要するにみんながある程度の品質の作品を
作ることができます。
つまり、安くムチャクチャ優秀な
秘書を一人持つことができる時代です。
こんな時代では、結局AIを使ってなにをするの?
がとっても必要だと思います。
岩崎は
高齢者の孤独0を目指した活動をしていますが、
これだけではなんとなく後ろ向き。
見る視点を変えると
・高齢者や大人は時間とお金がある
・対して子どもにはお金も時間もない
じゃあAIを使って作品を作ったり、
サービスを作ることのハードルも下がります。
そしてサービスを作ったら売る場所が欲しい。
場所をリアルにすることで高齢者や
大人と新しいサービスを提供するルーキーが
集う場所になりエネルギーとお金が生まれる。
こういうサービスやイベントも
作れる可能性があるのが、
AIの自由化された時代です。
全人類がAIでクリエイターになれる。
そんな未来を待ち望みながら下北沢で
コツコツ記事を書きました。
それではまた明日。
参考
日経新聞
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