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【おすすめ】NFTの販売サイトはOpenSeaである3つの理由

こんばんわ

NFTイラスト・ゲームライターの水崎です。

今回は

【NFTの販売サイトのおすすめはOpenSeaである3つの理由】

という内容です。

結論から言うと

OpenSea1択です。


理由は後ほど記述しますが

使用している作品およびユーザーが多いことが理由です。

自分が作品を出す・もしくは買おうと思った際に

人の少ないデパートより人の多いデパートに商品を買いに行きますよね。

OpenSeaはNFTのマーケットプレイスでは
最も大きいデパートのようなものなのでなので
ここを使用しない手はないと考えています。

今日はこのOpenSeaについて説明と使い方をお伝えします。


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それではよろしくお願いします。


1,NFTの販売サイトはOpenSeaである3つの理由

①取引量が多い

OpenSeaはNFTマーケットプレイスで最も大きい場所です。

こちらが月間の取引量です。

https://dune.xyz/rchen8/opensea

数値として150Mと書いているのは15億$
(日本円で1,500億円ぐらいです。)
これだけのお金が日々動いている市場がOpenSeaです。

取引量が多いということは、
それだけのお金を持っている人と作品があるということです。

デパートでいうと商品が豊富でお客さんも多いということです。
もちろんほかのマーケットプレイスもありますが
個人的にはOpenSeaから始めていけば問題ないと
考えています。

②作品数が多い

先ほどの取引量と同様に作品数が多いのも特徴です。
アクティブなユーザーは30,000人を超えていますね。
これだけ多くの人が使うマーケットプレイスなので、
作品数・ユーザー数も多いのが特徴です。

https://dune.xyz/rchen8/opensea

③日本語サイトが多い

意外に大事なのがサポートです。NFTに限らずブロックチェーンなどの
技術は自己責任の領域が非常に大きいです。

例えばよくあるのは、送金ミス。
日本の取引所から自分のウォレットに送金する際にアドレスを
間違ってしまうとお金はどこかへ消えます。
これは誰も助けられません。

このようなことを可能な限り少なくするために
日本語による使い方の紹介サイトの多い
OpenSeaを使用する方が良いと僕は考えています。

僕も使い方が分からないときは、日本語サイトで調べることも
あるので、非常に助かっています。

ここまで書いてきたようにOpenSeaを使用する目的は
・使っている人が多い
・作品数が多い
・日本語サイトも多い。

このような理由で、
OpenSea1択で十分と考えています。

次は実際の使用方法についてお伝えします。

2,OpenSeaでの作品の売り方

OpenSeaで作品を売りたいと思った際には実はやることが多いです。
まず最初の難関は「メタマスク」というお財布を用意することです。

メタマスクの準備

①いかのURLへ飛ぶ

https://metamask.io/download.html

②グーグルクロームの拡張機能にメタマスクを導入

③メタマスクを起動

④リカバリフレーズを必ずメモ
※無くしたら二度と復帰できません。
※誰も復帰を手伝えません。
細心の注意を払い、必ずメモをしてください。

⑤ログインパスを決める

⑥メタマスクの準備完了

OpenSeaの準備

①以下のURLへ飛ぶ
https://opensea.io/

②Walltをクリック

③メタマスクを選ぶ

④パスワードを入力

⑤署名
※署名はブロックチェーンにあなたのwalletとOpenSeaをつなぐことを記録するためのものです

⑥使用開始

作品の売り方

①自分のアイコンをクリックすると「Favolites」というタグがありますのでクリック。

②作品が大きく表示されたら右上に出ている「SELL」を押す

③Amountに金額を入力

④期間を設定

⑤complite Listingsをクリック

⑥売れるのを待つ

基本的にはここまでの操作で使用が可能です。

3,OpenSeaでの買い方

①作品検索

OpenSeaで探すだけでなく、ツイッターで探すのもOK。
むしろツイッターで探す方が早いです。

今は様々なクリエイターさんが自信のツイッターで作品を公開しています。お気に入りの作品を見つけたらクリエイターさんのプロフィールなどから
OpenSeaへ飛ぶ。
この方が探しやすいです。

②買い方2種類

大きく買い方は2種類。
保有者売るつもりの場合は、BuyNowを押せばOK
保有者が入札を希望する場合、MakeOfferを押して金額を入力する。
保有者が売ってもいいという金額であれば交渉成立です。

③購入後の楽しみ方

自分のアイコンをクリックすると「Favolites」というタグがありますのでクリック。購入した作品が入っています。

購入した作品はツイッターのアイコンにするもよいですし、
売ってもいいです。

僕は基本は売りません。
理由は、購入した作品はすべて愛着があり、手放す勇気がないからです(笑)

OpenSeaでの売り方

4,まとめ

いかがでしたか。
OpenSeaは最も有名なマーケットプレイスなので
まずはここから始めて、いろいろ知りたくなったらほかを試すと
よいと思います。

NFTについては多くの先駆者さんたちが
記事を書いていたり書籍を出したりしています。

僕は最近の情報収集は本ならKindleを使用しています。

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それではまた!

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