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【解決】スマホの買い替え、プランの見直しで旅行1泊分のお金を作る方法

スマホの買い替え、
スマホのプランの見直しについてようやくまとめることができました!

岩崎は前職では総務としても動き、
社内のスマホやタブレットの費用削減も
行ってきました。

実際に岩崎自身も自分の家計を見直すために
見直しを行い、

夫婦で30,000円払っていたスマホの通信費を
7,000円に変更しています。

1か月あたり23,000円、
年間で276,000円の節約になりました。

これはだれでもできる方法です。

今回の記事は実際にセミナーで話す内容を
記事としてまとめたものなので、
セミナーに参加できない方にも
ご覧いただきたいと思い作成をしたものです。

このセミナーの目的
・すでにスマホを購入している方の買い替えへの悩みを解決する
・高額に払っている使用料や端末代金の削減を図り、旅行に行けるぐらいの金額を出す

対象者
・同じスマホを3年以上持っている人
・そろそろ買い替えたいと思っている人
・電池の減りが早い、画面がブラックアウトする
こんな方が対象です。

参加することで手に入る価値
・旅行にいけるぐらいの金額を作る
・損をしない買い方が分かる
・自分に合ったスマホの選び方がが分かる

それではさっそくいきましょう。

▼スマホの『買い替え』

まずはスマホ本体の買い替えについて解説していきます。

ここであなたが手に入れることができるのは
『スマホの選び方』
『スマホ選びに必須の機能』
『おすすめのスマホの購入場所』

の3点です。

順番に行きましょう。

①スマホの選び方

スマホ本体の選び方として
おすすめしている方法は
以下のステップです。

1、スマホでやりたいことを整理
2、必要な機能を確認
3、価格を比較する

この流れで選べばOK

この3ステップでスマホで
失敗する可能性をぎゅっと
減らすことができます。

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1、スマホでやりたいことを整理
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最初に行うのは、スマホを購入する前に
『購入したらなにをするのか』
を整理することです。

なぜ最初に行うかというと
スマホでやりたいことによって
選ぶ端末の性能が大きく変わるからです。

購入する目的が
・LINEができればいい
・電話+LINEがあればいい
・ゲームをしたい
試用する目的によって大きく性能が異なります。

性能が異なるということは、
価格も大きく異なります。

まずは、どんな目的で使用したいのかを
書いてみましょう!

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2、必要な機能を確認
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二つ目は必要な機能を把握する段階です。

スマホのスペックには
たくさんの見るべきポイントがあります。

しかし、ここはおもいっきり絞って3つにしました。
#スマホの選び方を3つに絞るとか狂気

════════════════

ポイントはこれ👇
・ストレージ
・OS
・見た目の使いやすさ
注目👆

═══════════════

ここで書いてしまうと、
長くなりすぎてしまうので、
小見出し項目としてまとめているので
すぐに知りたい方はそちらへGO!

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3、価格の比較
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スマホにも価格ごとにグレードがあります。

よく言われる表現としては
・エントリー(ビギナー用。最低限の機能)
・ミドル(一般モデル)
・ハイエンド(高級でスペック高め)
の3種類です。

価格の概算ですが
エントリーモデル:2~3万円
ミドル:3~5万円
ハイエンド:8万円
(androidの場合)

iPhoneの場合は10万円を超えるものも多く、
低価格な商品が良い場合にはandroid一択です。

さっくりとしたAndroidとiPhoneの違い

②スマホ選びに必須の機能

ではここからは前述したスマホ選びに
岩崎が必須と思う機能を紹介します。

玄人向けの内容ではなく、
初めての買い替えに必要な知識と
して覚えちゃってください。

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ストレージ
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ストレージはスマホの容量のことで、
データをしまう倉庫をイメージしてください。

ストレージの数値が大きければ大きいほど、
倉庫が大きいということになります。

おすすめのストレージの大きさは「64GB」
が最低ラインで、
欲をいえば「128GB」欲しいです。

スマホは更新、アップデートをするだけでも
容量が大きくなっていくので、
最初からある程度の容量があると
安心して使い続けることができます。

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OS(オペレーティングシステム)
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スマホのOSは、
スマホを動かすための大事なプログラムです。

人間で言うと脳みそです。

これがあるおかげで、
私たちはスマホで
いろんなことができます。

代表的なスマホのOSには
「Android(アンドロイド)」
「iOS(アイオーエス)」
があります。

AndroidはGoogleが開発していて、
さまざまなメーカーのスマホに使われている一方、
iOSはAppleが開発していて、
iPhone専用のOSです。

アプリを動かしたり、
画面のタッチ操作を反映させたり、
写真を撮ったりするときに、
このOSが活躍しています。

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見た目、使い勝手
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実はスマホの見た目も非常に大切です。

もしかしたらこの記事を
読んでくれている方の中には
「らくらくフォン」をお持ちで、
次の端末はらくらくフォンで
無いものを探している人もいると思います。

その際に注意してほしいのは
らくらくフォンは他のスマホとは
異なる設計のため、
買い替る時には注意が必要です。

僕がデジタルサポートで
家に行ったご家庭でも
らくらくフォンを使用している方は多いです。

らくらくフォンは
独特の見た目と使い勝手なので、
他のスマホユーザーからすると
使いにくいという印象を持ちます。

見た目や使い勝手の印象も
人によって異なると思いますが、
見た目の使いやすさというのも
長く使い続ける際には必要な要素です。

ここまでをまとめると
・ストレージ64GB以上
・OSは最新より2段階下でOK
・見た目は使いやすそうと思ったデザイン
必須の機能はこちらを提案します。

③おすすめのスマホの購入場所

ここまでは
・スマホに求めるものを把握する
・スマホに必要な機能
をお伝えしました。

ここからは、実際に購入する時の
おすすめのスマホの購入場所を
最後にお伝えをして
終わりにしようかと思います。

スマホの最もおすすめの購入場所は
・価格重視→ネット
・プロにお任せしたい→ショップ
・価格と安心感の両方が欲しい→サブブランドのショップ
です。

ここで初めて
・3大キャリア
・サブブランド
という名前が出てきて
困惑されている方もいると思います。

後ほど、プランの見直しで詳しくお話をしますが
ここでは

・3大キャリア→au、Docomo、ソフトバンク
・サブブランド→au、Docomo、ソフトバンク参加の3大キャリアより安いブランド

の認識でOKです。

さて、おすすめの購入場所の話に戻します。

おすすめの購入場所は

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ネットで買うのがおすすめな人
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・自分でスマホのスペックの比較ができる
・とりあえず価格を下げたい
・注文から初期設定まで自分でできる

削減効果が狙える金額
→スマホ本体の価格で比較しても
1~2万円変わる可能性があります。

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3大キャリアで買うのがおすすめな人
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・ほかのブランドに買い替えるのは嫌
・自分でやるのはめんどくさい
・スマホの購入でお金は別にかかっても構わない
・元々のお付き合いのある会社で購入したい
・安心感が最重要

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サブブランドで買うことをおすすめする人
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・価格は下げたい
・でも自分で全部やるのは無理
・電波がつながらないか不安
・安心感と価格のバランスを両立したい

削減効果は
スマホ本体価格で1万円ほどは安くなる可能性があります。

まとめ

スマホの買い替えについてまとめると
・使い方を決める
・使い方に合わせた機能を知る
・サブブランドで購入する

これでスマホの購入にかかる費用を
1~2万円は削減できます。

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