見出し画像

全ての結末を受け止めるアーマードコア6プレイ日記(10:三周目クリア)AC6

こんばんは。みずいろです。
AC6プレイ日記第10弾です。
祝・2ケタ台到達!(だらだら書いてるだけです)

前回2周目もクリアしたよという日記を書きました。この作品に対する解像度が一層上がった気がしますね。

2つ目のエンドは取得したトロフィーの名前から「ルビコンの解放者」というエンディングのようです。
「レイヴンの火」では増殖するコーラルを焼き払って、ルビコン外への汚染を防ぐという結末。
「ルビコンの解放者」では焼き払いを阻止してコーラル焼失を防ぐ、ただし問題はたくさん先送り。

2周やってみて、621レイヴンの選択1つでルビコンどころか世界の未来までが決まってしまうという状況に置かれているという事がわかりました。
つまり特異点ってやつですかね?(すいません特異点言ってみたかっただけです)

3周目をプレイするにあたり、予め展開を予測してみる事にしました。
1周目がオーバーシアー、2周目がコーラル(ルビコン解放戦線)ときましたので3周目は惑星封鎖機構とか企業のターンなのかなと。でもそれだと話が何も広がらなそうなんですよね。
621レイヴンがエアの力を借りて、バスキュラープラントごとコーラル独り占めして株式会社レイヴンを設立し「私が企業だ」を継承するとかどうですか。

はてさてどんな結末が待っているのでしょうか。
行きましょう3周目の世界。

諸先輩方、最後までご指導よろしくお願いいたします。

※2周目エンドまでクリア前提で書きますのでネタバレ気にされる方はご注意下さい

1.前回のおさらい

・クリアミッション:エンディング「レイヴンの火」「ルビコンの解放者」まで
・次ミッション:3周目の頭から
・撃破ボス:
1周目、2周目で当たりそうなやつ
・お気に入りアセン:
二脚縛りで2周目も終えました。
身体はMELANDER C3一式をベースに、良さそうなものがあったら部分的に変えてます。
ブースターはALULA/21E、FCSはFC-006 ABBOT、ジェネはVP-20C。
好きな武器はMAJESTICとSONGBIRDSです。

2.人間関係メモ(2周目終わり

2つの結末が見えた時点の情報。
★がついてるのが更新した場所です。

■主人公チーム
・621
主人公で強化人間。PVを見る限り生きてるとは思えない。最後まで言葉発しなそう。G13だったりビジターだったりする。
壁も越えたしレイヴンも継いだしワームも倒した。
コーラルに到達するも罠にかかって囚われの身に。なんとか脱出して、ウォルターの意思を継ぎ、目的を果たした。歴史に名を刻んだ。少し不本意な形で。
と思いきやコーラルを守ってエアと共に生きる世界線もあった。★

・ハンドラーウォルター
イケおじ。お父さん。元コーラル研究者だったらしい。
コーラル根絶派代表。願いが成就した世界線を迎えるも、本人は生きてはいなそう。願いが叶わず621と戦う未来もある。お願い生きて。。★
・エア
ルビコニアンのエアさん。謎のオペレータ。
人とコーラルの共存の道を模索している。1周目では望みは叶わなかったが2周目では生存し621と添い遂げる?事に。★
・シンダーカーラ 
Radのおかしら。頼れる姉御。不幸な出会いをするも協力関係に。技術者ポジ。ウォルターさんとは旧知の仲っぽい。
1周目では流れ的にコーラルを焼き払った張本人となった。2周目では・・・★
・チャティスティック
Radの技術要員。カーラをボスと慕う。いい仕事してくれる。カーラが作ったAIだった。2周目ではごめん。。★

■企業とか
・オールマインド:傭兵支援会社、OS強化パーツをくれる。2周目でもっとくれるようになったけどやってる事が不穏。★

・アーキバス:コーラルを独り占めしようとする悪い人たち。
・シュナイダー:アーキバス系列の会社。
V.Ⅰ フロイト 颯爽と現れ、颯爽と消えていった。
V.Ⅱ スネイル バルテウスで 襲い掛かるも 返り討ち ★
V.Ⅳ ラスティ 621の良き戦友。イケメン。良い人。爽やか。
実はルビコン解放戦線側の方だった。お願い生きて。。。。★
V.Ⅴ ホーキンス いい人っぽいけど初対面で倒してしまった★
V.Ⅵ メーテルリンク 増援要請を黙殺された可哀そうな子★
V.Ⅶ スウィンバーン おあーっ!?★
V.Ⅷ ペイター 茶目っ気のある可愛い男子枠と思ったら黒いのを隠してるだけだったっぽい。★

・ベイラム:コーラルを独り占めしようとする悪い人たち。その2。
・大豊:ベイラム系の会社。
G1 ミシガン 転んでお亡くなりになってしまった。621が行かずともV.Ⅳが出動するので…★
G2 ナイル  副長。ルビコン解放戦線の捕虜救出ミッションで撃破。★
G3 五花海  占いしてベイラム裏切ってお亡くなりに。
G4 ヴォルタ 壁越えで失敗したっぽい。
G5 イグアス 口は悪いし素直じゃなさそう、いつか素直になってくれそうと願っていたけど無理っぽい。なんやかんやベイラム陣営でしぶとく生きてる。★
G6 レッド  ミシガンさんみたいな喋り方してくれる。★

・ルビコン解放戦線:なんか色々壊されて可哀そうな人たち
ドルマやん 教祖?★
フラットウェル ルビ戦の良心ポジションな気がする。★
メッサム 同志メッサム。
リトルツィイー 名前が読みにくい。成り行きでやっつけてしまった。

・独立傭兵
スッラさん ウォルターをよく知ってる人。強かった。 
真レイヴン いきなり襲い掛かってきて、倒して名を受け継いだ。★
キング、シャルトルーズ 真レイヴンとトリオで襲い掛かってくる。いい人っぽいんだけども。。★

・Rad:ドーザー(ならずもの)集団。
インビンシブル・ラミー アリーナランク最下位らしい。
オーネスト・ブルートゥ 素敵なド変態。★

人物像についてはだいぶ把握できた。
3周めで大きく動いてくる人は誰なんだろう・・・。

3.ミッション攻略日記

【3周目を始めるにあたって】
はい、ここまで事前に書きました。

ーーー

ここからは各ミッションクリア後にメモを取って、それをまとめて更新する形となります。
一度触れたミッションは割愛させていただきますね。

さてさて、始めていきましょう。
どんな未来が来ても受け止めてみせますとも。

【3周目:C-1 武装採掘艦護衛】
これまで破壊対象だったストライダーを守るミッション。おお、ストライダー生存ルートか。どうなるんだろ。

・・・と思ったら開幕早々謎の機体にストライダーが落とされます。破綻した設計の要塞はどの道助からない運命だった。。

目の前に現れたのはC兵器の機体。なかなか素早くて厄介な相手。
その後第二派として例の車輪型メカがゴロゴロゴロ!とたくさん襲い掛かってきます。C兵器の増援もあってフィールドはもうなにがなんだか状態。

これ、ここまでのAC6ミッションの中で一番嫌いかもしれない。
初めてなんやこれ!って思ってしまった。
数は多いし、みんな素早いし、車輪に絡まれると痛いし。
ゆくゆくはトロコンとか思ってたけどこのミッションやり直したくないからちょっとしんどいかもしれない。。
ミサイル攻撃が有効って気付いてから、どうにか。4脚とかタンクだとやりやすいのかも?

ミッションクリア後、ウォルターとスネイルとの会話。内容が少し変わったような気がする。あとルビコン解放戦線からご丁寧に謝罪が。企業でもない何かが我々を潰そうとしているのか・・・?みたいな事を言っていた。
3周目の黒幕の影がうっすら・・・

【3周目:C-1 強制監査妨害】
こちらも3周目で初ミッション。
ケイト・マークソンとかいうこれまた初対面の方より依頼を受けます。
いつもこそこそ侵入してたBAWSの基地に監査が入るので、独立傭兵が勝手に妨害したというストーリーで退けたい、協力してくれとの事。
独立傭兵から直接の依頼ってこれまであったっけ?

ひとまず依頼されたポイントに向かいながら敵LC機体を撃破して回ります。
ウォルターが傭兵ケイトを調べるも、アリーナにも情報が無いとの事。
これはもしかすると呼び出し・・・の可能性もある。(AC界に「だまして悪いが」という伝統があると聞いたことが)
合流ポイントに到着するとムービー。

見慣れない機体がこちらに向かって飛んできます。あぁ、やっぱ偽依頼だったのね。と思ったらカタフラクト+エクドロモイ2体も襲い掛かってきて、ケイトと共闘する事に。どうやら敵ではなかった模様。

ボス+僚機という厄介な組み合わせだったけど、どうにか撃破。そのまま去っていくケイト。
いまのところ良い人っぽいけど、この3周目に突然新キャラとして出てくるの怪しすぎるでしょ。声もまんまアレだし。

【3周目:C-1 ウォッチポイント襲撃】
スッラがあのステルス機と共に襲ってくるようになり、さらにセリフが変わってた。まるでウォルターの行動を全て知っているような口ぶり。撃破後も「この猟犬はやめておけ」という内容に。
どういう事だろう。スッラも3周目の関係者って事になるんかな。。
あのステルス機も、621が潜入しなかったので撃破されなかった個体達が生き残って襲ってきたって事なのかも。

その後バルテウスは特に変化なし。
Chapter2のスパイダーも特に問題なし。

【3周目:C-3 無人洋上都市調査】
いつも霧の中で迷うミッション。
変化としては、最後のヘリを倒すところでドルマやんに襲われた。
こちらを「ルビコンの脅威」と呼び、攻撃を仕掛けてきます。そうです我々はルビコンの脅威なんです。自覚あります。倒されるわけにもいきません。

バトル開始と共に、オールマインドからもドルさん撃破依頼が届きます。

3周目、オールマインドが不穏すぎますね。。2周目のアリーナ追加はクリア後やりこみ要素で増やしてくれたんだと思ってたけど、何かろくでもないテストに協力させられてる感があった。
3周目でさらに(エアが見つけてきた)アリーナ対象が追加になって、その1つ目が真ラスティ機体。。
ま、まぁこれだけならあの機体と戦えます!というフロムさんからの贈り物とも思えなくもないけど、追加でエアが解読した怪しげなメッセージ。
これは一体。うーん。

ドルマヤンとの会話もかなり興味深い内容。
レイヴン+エアのように、ドルマヤンも「声」を聴いていたらしい。お仲間やん。。そして「賽は投げるな」「コーラルを解き放ってはならない」というセリフ。何かを知っている・・・?
ただ残念ながら撃破してしまう。セリア=エアの仲間なのかな。

オールマインドから、ルビコン解放戦線はコーラルを搾取しようとしてるけしからん奴ら!というお話を頂いてミッション終了。
エアが戦闘後に得た情報の中に「コーラルリリース」との文字。コーラルを解き放つと向こう側に行ける、らしい。

コーラルを解き放つ=めちゃ増えてルビコン外に溢れ出す事と思う。そうしたら向こう側、新天地に行ける、という事・・・?

【3周目:C-3 コーラル輸送阻止】
オールマインドさん直々のご依頼。
「リリース計画の協力者足り得る」とのお言葉を頂きます。
って事で、オールマインドかオールマインドを操る何者かがコーラルリリースを計画していることが確定。
どうやらオールマインドと協力しながら進んでいくルートっぽいなぁ。。

ミッションとしては、ルビコンの1%くらいのコーラルが企業に奪われてしまい研究とかされてしまうので流出を防げというもの。簡単に言うとタワーディフェンスみたいに、逃げていくヘリを墜としていくというもの。

結論から言うと、何回かミスってどうにか4機逃がしでクリアしました。。
難しかった。どこかの防衛ミッションでもそうだったけど、アセンがあって無いんだと思う。
ケイトさんにチクリと皮肉を言われた気がする。

その後アイスワームは普通に撃破。

【3周目:C-4 ヴェスパー3排除】
ウォッチポイントアルファでネペンテスとエンフォーサーを撃破。
その後オールマインドから直々に排除依頼。
これまで出てきてなかったV.Ⅲオキーフという方がオールマインド派だったのに、ここにきて裏切ったっぽい。
なんかエアもマインドさんに感化されたのか、覚悟が決まってる気がする。。

恨みはないが…

オキーフさんとバトル開始。
「お前は自分が何をしようとしているのかわかっているのか!?」
とインディ先生のような言葉をかけてきます。(最近同じようなフレーズを使った気がする。どこだっけ。。
オールマインドにかかわるのも、コーラルリリースに夢を見るのもやめておけとの事。真相を知って手を引いたようなので、多分良い人なんだろうなぁ。実に人間臭くて味がある御仁。

バトルとしては相手が4脚でふわふわしてて相性が悪い。もたもたしてたらこっちの機体が谷底に落ちてしまった・・・けど、相手もついてきてくれてなんか戦いやすくなった!結果オーライ。

恐らくこのリリース計画、常人であれば賛同できないような代物なんだと思う。とんでもないものに手を貸してしまっているように思えてきた。。

【3周目:C-4 集積コーラル到達】
オールマインドから「そこでまた会いましょう」と言われていた、集積コーラルミッションまで辿り着きました。
まずはいつも通りAC二人組を撃破します。

で、その後です。

なんとオールマインドから、このままいくとスネイルに捕まるから先にこっちから叩けと通信が入ったじゃないですか。
おおお、3周目にして621&ウォルター捕まらないルートが用意されていました!これは嬉しい。
「あ、でもウォルターは計画の邪魔なのでどうにかすんで。」とマインドさん。まぁ、ウォルターさんが一番避けたいのがこのリリースだろうしなぁ。。

狭いエリアに隠れてるV.Ⅱに対し、頭上からSONGBIRDSをぶっ放してご挨拶です。どうもスネイルさん。駄犬です。

スネイル戦。一度戦った事あるのでそこまで苦戦はしない。私が使いこなせなかったランスを使ってて許せない。
お供を先にやっつけて攻撃開始・・・と思ったらイグアスが降ってきて参戦。いきなり三つ巴戦に発展しました。「駄犬に狂犬」は言い得て妙ですよスネイルさん。

イグアスも関係者なのかな

このバトルを制した621とエアは晴れてオールマインドの一員になるのでした。もう後には引けません。

リリースしてやろうじゃないのさ、コーラルってやつを。

がんばりまーす


【3周目:C-5 失踪】
3周目は捕まらなかったので例の脱出ミッションは免除。三つ巴戦でレイヴンも撃破されたという事にして、世間から匿ってくれるとの事。
合流場所を目指してウォッチポイントアルファを逆走していきます。

どこかから聴こえてきましが、確かに道中は地獄のようなありさまでした。
そこら中から火の手があがり、オールマインドが放った機体がアーキバス兵に襲い掛かる。パニックそのもの。
オールマインドの「人による組織はやはり脆弱なもの」という言葉に少しひやっとしたものを感じます。
道中でG6レッドさんと初めてお会いしましたが、襲われたので返り討ちにしました。ミシガン亡き今、レッドガンを背負って欲しかったのですが残念。大人しくしてたら命は残ったかもしれないのに。

合流地点に現れたのはなんとペイター君。
あれ、なんかよく見たら「V.Ⅲ」ってなってる。きみ8じゃなかったっけか?節操なさすぎん??
ペイター君、どうやらオキーフさん慕っていたらしく、よくも!と襲い掛かってきます。
よくもよくも!!と襲い掛かりながら「V.Ⅲペイター、素晴らしい響きだ・・・」とか心の声が漏れちゃってます。前も見ましたねこのキャラ変。
やっぱめっちゃ黒いキャラだったこの子。一周回って好きかもしれない。
スネイルの安否も確定したらⅡをもらうとかほんと欲深い。
個性派揃いのヴェスパー部隊、これくらいしたたかでないとね。

でも、さよならです。

撃破後、まぶしい光に包まれて身柄を確保されています。
本当に身柄の安全を、確保してくれるんだよね・・・?

目を覚ますと、ザイレムだった件。

【3周目:C-5 ザイレム制御修正】
オールマインドさんが言うには、情勢が落ち着くまで眠ってもらってたとの事。どれくらいの時間がたったのか・・・?
でもっていまザイレムの船倉にいて、これからオーバーシアーの殲滅戦だそうです。急展開過ぎるけど、なんとなくこちらも麻痺してきたのか普通に受け入れます。

バスキュラープラント、今まであんまりしっかり聞いてなかったのですが「コーラルをひとところに集めた」って事なので、ルビコンの全てのコーラルがあの施設に集まってるようですね。で、リリースでやっぱり壊すみたい。
じわじわと増えて惑星外に漏れ出すんじゃなくて、ドカーン!とばらまくのがリリース計画って事と認識しました。
そうするとそこら中にコーラルがまかれて増えて。コーラルはありふれた物質になるってこと・・・?そこに何のメリットが・・・?コーラルさんは生息域を増やせるかもだけど。あ、だからエアがノリノリなのか。
オールマインドはエアの存在も普通に認知してるし、まだまだわからん事だらけ。。

とりあえずコーラルを燃やそうとしているザイレムを、オーバーシアーを止める事にします。
ちょっとわかってしまったかもしれない。
このルートの最大の障壁はオーバーシアー組。ラストに相応しい気がする。

もう慣れてきてしまった

このミッションについて、勘の良いここまで読んでくださった方にはおわかり頂けると思いますが、時間制限のある爆破対象探して壊すミッションです。もちろん目印なんてない。特殊個体を倒すと近くのターゲットの場所が見えるようになるらしい。

~迷いに迷って5回くらいやり直し中~

出現位置は固定なので、1回でクリアするのを諦めたら簡単なもんです。
ただすごく気になる通信が聴こえてきて。

・ウォルターとオールマインドが交戦中
・カーラもがんばってる、こんな時ビジターがいればって言ってくれてる
・621は死んではいないとウォルター。ただ何かを察したか「最大の脅威」と褒め言葉を発してくれます。ありがとう。

対象を全部破壊するも、相手の方が一手早くザイレムは止まらない。
中枢に向かうとチャティの声。
「ビジター、その選択は悪いが笑えない」というカーラの伝言。刺さるねぇ。

ザイレムのロック解除を防ぐというボス戦というかイベント戦が始まりました。ルールが良くわからなかったけど、指定されたポイントにレーザーをかわしながら移動してアクセス、を何度も繰り返すだけっぽい。
少しずつ削られるので早く終わってくれー!と思いながら、ぴょんぴょん移動。
途中で、たぶんウォルターが例の機体に乗っていて、その上で何か不明機体と交戦し始めたような描写がありました。ケイト機だろうなぁ。

どうにかザイレムを停止させることに成功。
オールマインドからもミッション完了と報告を受けます。

対処…?


【3周目:C-5 コーラルリリース】
障害となる事象が全て解決したので、いよいよリリースしようという事になりました。これが3周目の、AC6の最終ミッションです。
リリースした先にはなにがあるのか。
妙にノリノリなエアと共に最後のステージに向かいます。

そんなに引っ張るなよ(幻覚

ラストはウォルターとカーラの2体同時撃破。
これまた業が深いのを一番最後に・・・と思ってたのですが・・・
恐らく両機と思われる残骸が目に飛び込んできました。
そして、唐突に。

「貴方の役目はもう終わりです」

そ、そっちかーい!!という衝撃と
「待ってたぜ野良犬」に??????
なんか頭ぶっ壊されそうになりました。

え、ラスボスがイグアスってこと?マジで??

予想外の展開

一旦落ち着いて整理すると。
コーラルリリースは始まった。
オーバーシアーズはもういない。
騙して悪いが。
イグアスがオールマインドに取り込まれた。(どういう原理??)
降りかかる火の粉は払わねばならない。

ラスボス、オールマインドイグアス戦開始。
相手は以前ケイトが乗ってた黒い機体がちょっと変わったような感じのAC。
ちょっと交戦してみると、なんかいつものイグアス君のような距離を取ってパンパンしてくるような立ち回りでそんな強くない、普通のAC戦。なんなら機体が持たないとか言ってる。サプライズが用意されてるんだろうとさくっと撃破。

その後相手さんAC、なんかごつい機体に変身。(交代?)
まぁそんな事はどうでもよくて。
「こちらにも手があります!」と言ってたエアさん。
なんとACに乗って颯爽とやってくるじゃないですの。

心強すぎる!!


こっちがサプライズだった!!621+エア共闘めちゃ嬉しすぎてテンションMAXです。

第二形態。相手側がお供のシースパイダー(マツボックリ)を2体連れてきました。
これは両側のお供を先に倒して、エアと2vs1に持ち込むパターン!!と思い、シースパイダーをターゲットに据えて・・・

・・・途中で弾が尽きました・・・

これはお供無視パターンなのかも。
ま、まぁ演出がもう一回見たかったんでちょうどよいです。

来てくれて嬉しいよエア(2回目)

2回目はイグアス狙いで攻めます。エア機体のような斬撃中心の立ち回りに変化してますが、そこは1周目に既に通ったところなのでね。

HP半分くらいでイベント。
イグアスが何やら全方向に障壁のようなものを展開してきました。
さっき苦労してたお供2機は消滅。(倒さなくて良かったらしい)
エアも折角共闘始まったと思ったのに即退場。
なんならイグアス~オールマインド間の干渉までカットされた模様?
本家マインドさんも予想外の展開っぽい。

第三形態は621とイグアスの一騎討ち。
イグアスさんどうも吹っ切れたようで機嫌がいいです。
(イグアスの耳鳴りはエアのような存在が共存してたのでしょうか)
ただこちらも負けてあげる訳にはいかない。
このまま押し切って、イグアスを撃破しました。

仲間になる世界線もきっとどこかに…

散り際、良かったですね。
出会ったときから周回を重ねて、ようやく彼の素直な気持ちを聴けました。
そしてオールマインドもどういうわけか、我々の計画が・・・と言いながら機能を停止しました。(どういうこと???)

そして。
バスキュラープラントがべこべこってなって。

どこかで見たことある!!

あぁ・・・でたこれ狂い火エンドじゃん!!!
恐らく星中のコーラルが一ヶ所に集まり・・・解き放たれていく。
チャプター1のウォッチポイント襲撃後に浴びた量をはるかに上回るであろうコーラルが全身を突き抜けていきます。

良かったのか?この選択で…


場面変わって。
エアの呼びかける声と、色のある世界。
空には鮮やかな青空。青空・・・?

コーラルは星々に飛んで行って、それぞれ人との共存の道を探しに行ったみたいな事を言われます。そしてありがとうと。共に新たな時代を、と。

ここが向こう側ってやつか

いままでAC6の中で見たことのなかった色のある景色に、あぁここが真エンドって思いながら、ここまでの道のりを思い出しながら、
ちょっと震えて、泣きました。

そしてエアからの、これまで何度も聴いたあのフレーズ。

無表情のような、少し笑っているような。


「メインシステム 戦闘モード起動」

・・・。

いやー、鳥肌が止まらない。身動きができない。

これあれですね。
劇場で上質なお芝居を観て、爽やかに終幕を迎えた時の感じ。
オーディエンスからの鳴りやまない拍手に対するカーテンコール。登場人物全員が思い思いのACに乗り込んで、ステージ横から手を振りながら今にも出てきそうなこの感じ。
AC6の最後を飾るエンディングに相応しい、と思った。
その内容は一旦おいとくとしても、素晴らしいと思ったんです。

心地よい余韻と疲労感を味わいながら、コントローラーを置きました。

でもなんか最後、戦闘モード起動って言ってた気がするよね。

4.3周目のおわりに

どうにかAC6、3周目も終わることができました。
予告しておいた言葉をまず最初に書きます。

AC6は3周しないと本当にもったいない

という言葉に尽きます。3周です。全人類コーラルリリースしよ。

3周目の黒幕はまさかの?オールマインド。
そこに乗っかりながら・・・最後に勝ったのはやはり我々621とエアコンビ。
1周目も2周目も、なんかあっさり終わるんですよね。ナレーションだけだったり。それはこの3周目がどっしり待ち受けていたからだと悟ります。

ただ、すべてを理解できなかった。
オーバーシアーがコーラルを焼くのはわかる。エアがコーラルを守りたいのもわかる。
オールマインドは何がしたかったのか。

これつまり「向こう側にいる」とか「私たちはどこにでもいる」というセリフから、621もコーラルに取り込まれて、宇宙の至る所に存在して、ACに乗り移って戦闘モード起動(意味深)するって事なんですかね。

コーラルが世界を征服するというか。新しい時代ってそういう・・・
そこから考えると、これをオールマインドがコーラルを使って世界征服をやろうとしていたって事かな。。

この3周目、世界的には一番まずい結末なんだろうと思いますが、プレイヤーというか私からしてみたら「いいぞ、もっとやれ。君らがんばったんやし。」となりました。コーラルを焼却するだなんて。無限の可能性があるのに。(過激派

ラスボス難度的にはエア>>>>ウォルター>>>>イグアスですかね。
エアはめちゃくちゃ強い。フロムゲーのラスボスって感じ。3日かかった。
ウォルターは強AC。アセンを変える必要があった。でも2回。
イグアスは立ち回りを変えただけ。これも2回。
3周目をもっと強いボスにしてもよかったんじゃとは思いますが、この壮大なストーリーのラストを激ムズボスが足止め、とかよりは良かったのかもしれません。

最後にクリア時のアセンを。

あれ、腕パーツ…?


どっかでBASHO腕外すの、忘れてました☆
それでも勝ったからイグアスそう言うことだぞ。

あー、終わっちゃいました。
この次に初心者がACに初めて乗ったよという目線でレビュー記事でも書こうかと思います。少し先になるかもですが。

出会えてよかったよ。アーマードコア6。

なんかとっ散らかってしまったので書き直すかも。
まぁ今日はこのへんで。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?