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子ども英語レッスンの「オンライン化」は利点がいっぱい!②見えてきたメリット

コロナが変えた英語レッスン形態


今年度はコロナの影響により、プリムスアカデミーは、提携先幼稚園や小学生アフタースクール、法人に至るまで、すべての英語レッスンをオンラインで実施してきました。

この5ヶ月で、オンラインレッスンのメリットとデメリットの両方を経験することになりましたが、その結果を受けて、すべてのレギュラーレッスンをオンラインで開講することに決めました。

このマガジンは、プリムスアカデミーの提携先幼稚園と小学生アフタースクールを事例に、英語レッスンのオンライン化に踏み切った理由と、それに伴って発生したメリットとデメリットについて綴ります。

初回のテーマは、導入準備でなにをしたか?その段階で生じたデメリットは?でした。

2回目の本記事では、オンライン化のメリットについて、学習態度の変化と保護者のみなさまとのやり取りに焦点を当ててまとめてみます。

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オンライン化のメリット

①学習態度の変化

幼稚園児や小学生、特に低学年や男の子たちは、とにかくじっとしていません。歩くのではなく半分飛んでいる感じ!微笑ましいですが、その子たちの注意を引いて、その日のレッスンはじめにきちんと揃ってご挨拶させるのは一仕事です。

レッスン直前までケンカしていた子もいれば、何かの理由で不機嫌な子、マイペースに教科書を早速のぞいている子・・・など様々です。ですから、対面レッスンでは、大きな声やささやき声で注意を引き、まずはレッスンする体制に子どもたちの意識を持っていくことに、時には5分以上かかることもありました。当然、その時間の分だけレッスン時間は減りますし、時には時間延長してその分をカバーするという方策を取っていました。

こうした事態を今までは仕方のないこととして捉えていましたので、特にデメリットとは感じていませんでしたが、レッスンのオンライン化により、対面レッスンのデメリットだったと気づきました。

一方、オンラインレッスンですと、時間になったらデバイスの前に座る〜という動作から始まります。また、提携先幼稚園の生徒さんは自宅から受講するため、基本的に保護者が同席していますから制御が効いています。提携先小学生アフタースクールでも先方のスタッフの方がデバイスをご用意くださいますので、ルーズになりがちだった開始時間が正確になりました。

②集中力UP

保護者のみなさまと私自身の感覚では、対面レッスン以上に集中力が高まった状態で学んでいるように感じます。プリムスアカデミーのオンラインレッスンでは、積極的に英語の動画やプリントを画面で共有して見せているのですが、スクリーンに何かが映ると、自然と意識がそちらに向いて、集中出来るようです。

幼稚園の場合は、対面レッスンでは子どもたちだけで学んでいました。ところが、オンラインレッスンではご自宅で保護者の方もご一緒のため、より安心して伸び伸び出来ている事も理由の一つに挙げられると思います。恥ずかしがり屋さんにとっても、自宅で親御さんと一緒という状況は、心理的な負担が少なくメリットが大きいようです。

小学生アフタースクールにおいても、対面のレッスンではそれほど取り入れていなかった英語の学習動画を共有画面で見せたり、オンラインならではのゲームをしたりする事で、教え方のバリエーションが格段に増えました。

③保護者への連絡が簡素かつ確実に

対面レッスン時は、保護者のみなさまとのやり取りはプリントが主でした。基本的に幼稚園や小学校の連絡はプリントのため、保護者の方々が「大事なことはプリント」と認識されているとわかっていたからです。

オンラインレッスンですと、連絡手段はオンラインツールに限定されますので、必ずご案内をお読みいただけるようになりました。欠席者へのプリントの配り忘れや紛失などもなくなりますので、確実に保護者の方に必要な連絡事項を伝達出来るようになりました。

*もっとも、導入段階でお辞めになってしまわれた生徒さんの保護者様からは、添付資料が多いとスマホで開けない旨の連絡をいただいていました。初回記事でも取り上げましたが、オンラインレッスンの準備段階でわかったデメリットは、やはりwifi環境の有無(≒PC環境の有無)にあるようです。

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今回は、オンライン化のメリットとして、学習態度の変化と保護者との連絡を取り上げました。次回は、オンラインツールのメリットを取り上げます。

*個人運営で幼稚園生や小学生に英語教室を開いている先生のみなさま!オンライン化のご相談に乗ります。オンラインコンサルティングを有料(45分5,000円)にてご案内しておりますので、ご関心の向きは、プリムスアカデミーまでご連絡くださいませ。


英語教育や『武士道』に関する名著、特に出版年が古いものを購入し、絶版にならぬよう支えるために使わせて頂きます。そして、その内容をnote記事に反映させて、記事をお読みくださる方に還元いたします!