今までずっと自分自身の恋愛を語ることに対して抵抗を覚えていた #恋愛
昔から「恋バナ」は好きだったけど
「自分の喋る恋バナ」は嫌いだった。
「下ネタ」も好きだったけど
「自分の喋る下ネタ」は嫌いだった。
この矛盾する気持ちが処理し切れず、ずっと悩んでいた。人の恋愛話にはぐだぐだ付き合うけど、いざ自分のターンになって話す時にものすごく抵抗感というか、それを拒否したくなる気持ちに苛まれることがよくあった。そして、この矛盾がなぜ生じるのかも正直よく分からなかった。
中学には、多感な時期なので変わり者や優等生はグループを形成できなきゃいじめられる