出版甲子園のススメ

はじめまして!
出版甲子園実行委員の髙橋瑞季です。

noteを書くにあたって、出版甲子園に入ってからの1年間を思い起こしてみました。

1番嬉しかったことは、担当した企画が実際に本となって出版されたこと。
出版甲子園では皆さんが応募してくださった企画のうち、二次審査を通ったものには実行委員が担当につきます。
応募してくれた企画者さんと一緒に、その企画をブラッシュアップしていくのです。

そして、昨年私が担当についた企画が、4月に「東大パズル王 世界でいちばんアツいパズル」として出版されました。
担当者と言っても、本を作るのに直接関わる訳ではありません。
実行委員が主に担当するのは決勝大会まで。
その後オファーが来た企画は、プロの編集者の方のサポートのもと、「企画案」から「本」へと形をなしていきます。

関わったのはほんの少し。
それでも、その企画が本屋で本として並んでいるのを見たときは不思議な気持ちになりました。
私はこの本がどんな風に本になっていったか知っているんだぞ、みたいな感じです笑

実行委員であっても、実際に本として並んでいるのを見たときには不思議な感慨を覚えます。
実際に本を書いた企画者さん(ではなく著者さんですね)は、自分の本を見たときはさぞ気持ちがいいだろうなって思います。

みなさんもその感動を味わいたくありませんか?😀

今日は6月15日。
今年度の企画募集締め切りは6月23日。
まだ1週間あります!ぜひぜひ応募してきてください😙

結局宣伝になってしまってごめんなさい笑

本当は私が所属している局である、広報局webデザイン部門の仕事についても話したかったんですけど、長くなりそうなのでまた今度にします笑

このnoteを読んで、少しでも出版甲子園についてイメージしてもらえたら嬉しいです。

出版甲子園をよろしくお願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?