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言葉ならべ 詩?つぶやき?

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詩、かもしれない、つぶやきかもしれない言葉あそび
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#水月あす薫

キミの琴線にふれるもの

キミの琴線にふれるもの ジャズ バスケ みどりのカメ チロルチョコ 生キャラメル 生ハムメロン 満天の星降る夜 何かしら しきりに気にしながら それでも あまりの星の輝きに 気になるものも 吹き飛んだ あの時ボクが キミの心をひきつけようと やたら詳しそうに 星の話をしていたのを 覚えてる? なのにキミときたら 昨日聴いた ジャズコンサートがどうとか ファンのバスケ選手の活躍ぶりとか あげくに家に置いてきた ペットのカメの心配かい キミのポケットには

歳って何?

年齢というものが 二人の間に 障害になるのかな 好きになったら 年上でも 年下でも かまわない もし キミが 年下に見えたとして ボクが かわいいなって 思ってたら 実は キミは 若く見えるけど ずっと年上だったとする それで 恋が覚めるなら それは 恋じゃない

白い桜を 見たよ

桜は 多かれ少なかれ ピンク色 桜色をしてるんだと思っていた でも あるんだよ 白い桜 梨の花じゃないよ ほんとうに 桜だよ ちょっと 黄緑がかった白 キミも 桜 白くても桜色 みんな同じじゃなくても 白いキミは ステキだよ 20090422(水)by鳳龍あすか

男でも女でも

愛されたら 肌がピカピカに 潤うよ 20090421(火)

キミへの言葉 精一杯なのに わかっては もらえない

ボクもキミも制約がある 犯してはならない領域がある だから 近づきたくても 近づけない いくら 恋は いくつになっても していいって言ったって ボクたちは 一人身じゃない だから 近づけない 近づいちゃいけない それなのに・・・ キミには ボクの気持ちは わからないんだね 20090420(月)鳳龍あすか

つらいことも 楽しいことも

思いだしたくないけど でも もうこだわってないとか 懐かしくてうれしくて 胸が熱くなったりとか そんな想いにかられたら それは昔 昔って 心の中で 過ぎ去ったこと いつまでも 強く残っていたら それは 昔には なりえないんだ 20090419(日)by鳳龍あすか

キミが彼のものだとわかっていてもボクの気持は止められない

人を好きになるって どういうことだろう 突然胸を打つ  いつもまにか 大切な人に そして それが もしも 友達の彼女だったら・・・ だから? どんな立場でも 恋は 止められやしない 20090416(木)by鳳龍あすか

汚い!

キミを部屋に呼んだりとか まして 泊めるなんて 無理だな ボクは そうじが苦手なんだ 20090418(土)

ボクの言葉をなんて伝えよう

キミへのボクの気持ち ボクが伝えたい キミへの思い ブログという媒体で キミが もし ボクに気づいてくれたら ボクは 時空を飛んで キミに会いに行くよ 20090417(金)by鳳龍あすか

たとえ誰に似ていても

友達としてなら 誰に似ていても かまわない でも もしかして いつか 恋人になるかもしれないことを 考えると 自分のことを考える ボクは キミにふさわしい? そんな 美人や かわいい子が ボクを気にいってくれるかな? 誰に似てなくてもいい ボクの心をつかむのは 顔じゃないんだし キミが 顔じゃなくて 人を見て 判断してくれる人なら 誰にも似てなくていい キミは キミだからね 20090415(水)by鳳凰あすか

キミの寛大さに 脱帽

ドジ オッチョコチョイ あわてんぼう 早とちり 勘違い 空気読めない 失言 ありすぎて 思いつかない こんなボクでも 受け入れてくれるキミって なんて 寛大なんだろう 20090414(火)by鳳凰あすか

ただひとりで

部屋の隅で ひざ小僧をかかえて 頬をぬらし 時々 小さく 思いつく歌を口ずさむ ただ ただ その繰り返し <

一番欲しいもの

キミが欲しい ダメ? 20090412(日)by鳳龍あすか

想いが音になって聴こえてくる

いつのまにか キミの顔も かすかな想い出となり ぼんやりと たたずむ姿も かすんでくる でも あの時 ふたりが聴いたメロディは 変わらず 耳に残っている 愛を語る あの歌 聴こえてくるたび あの愛を 想い出す 20090411(土)